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3286Lab 2号室

興味関心:教育政策、韓国教育、私教育、塾、比較・国際教育学、地域と社会、放課後、コミュニティー、甲武鉄道、水、立川、日野、昭島、三多摩、用水路、玉川上水、砂川氏、にしがわ大学、旅行、などなど・・・。

去年から、関わっていた共同研究の報告書がまとまった。
共同執筆者ということで、5冊ほどいただきました。

なんだかんだいって、まとめる作業が一番大変だった気がする。

2007年度 トヨタ財団研究助成
「福岡における国際的拠点都市形成に関する研究
  -留学生を中心とした海外高度人材の集積-」

私が担当したのは、そのうちの
「第9章 韓国の地方都市における国際化戦略-釜山広域市を事例に-」
です。

3泊4日の強行軍で関係各所の調査を行なったものをまとめたものです。

報告書は、あと1つ残ってます。

早めにまとめとかないと・・・。


今日は、先日韓国に御一緒したある大手企業の方が訪ねてきた。

アジア事業部が新しく出来たそうで、アジアの動向を知りたいと。

主に中国に関心がよせられていたため、わたしの出る幕はなかったのだが、

ビジネスとはこうやって生まれるのかと実感した。

とりとめのない話からも、何かヒントを得て、形にしていく。

分野や理論は違えども、何かを形にしようとする方法は非常に研究と似ている。

「人脈」と積極的な「対話」が未来を作るヒントになることを学んだ。


さて、釜山には、西面というところに、ロッテ百貨店(免税店)があり、日本人の多くは、

ここを訪れる。しかし、ここは釜山港や南浦洞や中央洞という観光中心地から少し距離があり、

「わざわざ」行くといった距離にあった。

2009年12月にその中心地に、釜山ロッテ「光復店」がオープンした。

日本人を対象にオープンしたといっても過言ではなかろう。

同地区に2014年までに完成させるロッテタウン構想の第一弾で、2010年夏には新館もオープンする予定という。

同百貨店によると、光復店は地上10階、地下6階建てで、売り場面積は約4万6千平方メートル。

地下鉄南浦洞駅と連結している。食品売り場は周辺の市場との差異化を図り、高級総菜や贈答用の食品などをそろえる。

開業初年(10年)の売り上げ目標は3800億ウォン(約290億円)。

ちなみに、初日の売り上げは、47億ウォン(約3億5600万円)と、圧倒的な記録を打ち立てた。

ロッテタウン構想は百貨店本館を皮切りに2010年8月に新館、2012年には映画館とスーパー、2014年には住宅やオフィスなどが入る高層タワーを完成させる計画である。

それにしても「光復」ということばが本当に好きだなぁ。

免税店もあるようなので、是非今度足を運んで見たい。


『内外教育』という機関紙に韓国の受験ドラマについての記事が載りました。

それはさておき、それは「江南ママの教育戦争」というドラマなんですが、どちらかといえば、
受験戦争にまきこれながらも奮闘するというものでした。

2010年は、「詰め込み式教育こそ真の教育」と叫ぶドラマが視聴者を魅了しているとのことです。

以下、中央日報

三流高校の落ちこぼれ生徒を最高の名門大学に合格させる過程を描いたKBSテレビ(韓国放送公社)第2チャンネルの月火ドラマ「勉強の神」(制作:ドラマハウス)。第3話で視聴率20%を突破(TNSメディアコリアの調べ23.1%、AGBニールセンメディアリサーチの調べ21.2% 全国ベース)した「勉強の神」は、「名門大学の合格」を第一の価値に掲げ、痛烈かつストレートな話法で教育制度の虚実を語る。

◆敏感な教育問題をストレートに語る=劇中、国内最高の大学に設定された「天下(チョンハ)大」は事実上ソウル大と考えられる。ところが、天下大の特進クラスを開設した弁護士カン・ソクホ(キム・スロ)は天下大に合格することだけが落ちこぼれの人生を脱却できる道だと断言する。名門大出身が規則を作る世の中で、これにだまされて生きていけば敗北者になるほかない、というロジックだ。学歴社会を批判するのではなく「利用」する考え方と言える。

「教育もビジネスだ」「試験こそ、その人を最も正確かつ客観的に評価できる手段」と現実論一色だ。特に第3話で、数学の先生チャ・ギボン(ピョン・ヒボン)が「詰め込み式教育の価値」を強調したことをめぐり、ドラマの掲示板で論争が展開されている。「創意的思考力が求められる時代に、単純な演算ばかり強調するのは問題」(ハンドルネーム:avangte)という指摘に、「創意力も、ある程度の水準に到達してこそ可能」(ハンドルネーム:hnives)などと反論する具合だ。

◆まともな一等になれ=「一等になれ、プロになれ」という「勉強の神」の叫びは、最近の大衆文化全般の「一等主義」と通じる。「勉強の神」は入試教育をかばいつつも「一等のエゴイズム」ではなく「一等の価値」をせんさくすることで反響を巻き起こしている。劇中、チャ・ギボンは「死力を尽くし名門大学に合格させても無駄だ。出世してしまえば、どいつもこいつも頭がおかしくなるんだ」と批判する。「子どもと一緒に視聴し、勉強の神になる道を探し求めている」(ハンドルネーム:ckfuddl)などといった書き込みが相次ぐ理由だ。実際にAGBニールセンメディアリサーチによる視聴率を分析したところ、男女10代・40代の視聴者の割合が5割を上回り、親子が共に視聴するパターンが多いことがわかった。


「私教育」への認識に少しずつ変化が出てきてるのかもしれません。
タテマエで動いていた韓国人がホンネで動き出してきた。
タテマエよりホンネに目を向けるようになった。
公の場でそのホンネに同感していることを表明できるようになった。
ということなのかもしれません。

DVDBOXをかわなきゃいけません。