3286Lab 2号室 -11ページ目

3286Lab 2号室

興味関心:教育政策、韓国教育、私教育、塾、比較・国際教育学、地域と社会、放課後、コミュニティー、甲武鉄道、水、立川、日野、昭島、三多摩、用水路、玉川上水、砂川氏、にしがわ大学、旅行、などなど・・・。


中央日報によれば、国連が韓国の私設夜間教習の抑制を勧告したという。

以下記事

--------

教育科学技術部は25日、「国連経済・社会・文化的権利委員会が昨年11月に開催した第55回会議で、塾の運営時間を制限する条例は合憲という憲法裁の決定を履行し、夜間教習を抑制するよう政府に勧告した」と明らかにした。

教科部は勧告を受け入れ、塾の深夜教習を制限する内容の市・道条例改正作業を積極的に推進する方針だ。 教習時間を午後10時に制限した市・道教育庁はソウルだけ。 釜山(プサン)は午後11時まで、残り市・道は深夜12時まで教習を認めている。

--------

私教育の法的な位置づけについては、既に一度稚拙な論文を書いたことがあるが、
その調査のおりに、インタビューした韓国学院総連合会も、この夜間教習の状況を調査していた。
記事にあるように、市道によって制限時間はまちまちで、これを一度統一しようと法案を提出したが、
反対にあって崩れている。

国連が一国の教育権にかかわる勧告を出すとは。
子どもの健康上の問題というのが表だとすると、その裏は…?

現在進行形の問題を論文にまとめるのは、非常に難しいなぁ。

最近引越しするんですが、郵便物の転送サービスってあるじゃないですか。
あの申請ってインターネットで出来るのしってましたか?
そもそもそうそう引越しすることがないとは思うんですけど。
実際わたしも引越しは2回目でして。

その名も
e転居

便利でした。
3月末前に転送が始まるそうです。

と、こんなことで遊んでいる場合じゃないですね。
助成の報告書と大学院の論文と教授の仕事と…。

帰ろうかな。
ソウル特別市教育庁は、ソウル特別市の教育行政をつかさどる機関であるが、そこがどうやらあれに荒れている。

かねてより、汚職がさけばれてはいたが、そんなことは、韓国の行政であれば、昼飯前であるが、今回荒れている原因は、人事にある。

朝鮮日報より引用
----2010年3月6日

金京会(キム・ギョンフェ)ソウル市教育監(教育長)職務代行(副教育監)が4日、教育監選挙への出馬を急きょ表明して辞任したことを受け、ソウル市教育庁では5日、業務が事実上ストップした。企画管理室長が臨時で教育監職務代行を務めたが、決済された公文はわずか1件だった。午前10時に予定されていた「農協中央会積立基金贈呈式」が中止されるなど、教育庁内の行事や日程が相次いで取りやめとなった。

 職員らは「相次ぐ不正でただでさえつらいところに、教育監に続き、副教育監までもが空席になり、どうしていいか分からない」と戸惑いを隠せない。

 同庁幹部は「事前に知らされていれば後任を決められたのに、突然の出馬表明で決済権者不在になった。こんなめちゃくちゃなことはない」と嘆いた。

 教育科学技術部は、早ければ8日にも新たに職務代行を任命する方針だったが、それには教育委員が待ったをかけた。教育委員らは緊急決議文を発表し、「副教育監に教育科学技術部出身の官僚が就任することは認められない。市教育庁所属の教育専門職、教育公務員の中から清廉で剛直な適任者を任命すべきだ」と主張した。

 庁舎横の食堂で昼間から焼酒(韓国焼酎)をあおっていた教育庁関係者は、「金京会副教育監が職務代行に就任した後、職制を変更し、さまざまな事業を職員に推進させた。今思うと、選挙用の業績づくりだったのではないかと疑いたくなる」と話した。
-----

来週韓国に調査に行く予定で、ソウル市教育庁も訪問予定であったが、時期を改めることになりそうだ。もっぱら、関心は、教育監選挙である。前の選挙では、江南地域の投票率が高かったと記憶しているが、あまり注視してなかったせいで、具体的な分析にいたらなかった。今回は、すこし眺めてみたい。