登山4日目(土曜)


やっぱり週末になると人が多くなる真顔真顔真顔

雲の平山荘は満員だった汗汗汗



登山最終日の今日は、一気に来た道を戻って登山口まで帰る。


目標は5時到着だ…


一応ヘッドランプは持ってるけど、林道のゲートが8時に閉まるので、遅くとも6時には着いておきたい。


昨日までの3日間は「登って降りる」だったけど、今日は「降りて登ってまた降りる」なので一番辛くて長い行程だドクロドクロドクロ



朝の6時前に山荘を出発。




雲の平も見納めだぐすんぐすんぐすん




雲が多くなってる…

明日から天気は少しずつ下り坂らしい真顔真顔真顔


苔の岩がゴロゴロした雲の平への急登を慎重に降りるあせるあせるあせる


3時間半掛かって、薬師沢小屋に到着…

写真撮るの忘れたぼけーぼけーぼけー


ココからは太郎平への登り…

さすがに4日目なので疲労困憊で、50歩登っては立ち止まるを繰り返す感じでヨロヨロと登っていくドクロドクロドクロ




やっと太郎平小屋が見えてきたアップアップアップ



3日前はガスで何も見えなかったけど、今日は遠くまで見渡せるクラッカークラッカークラッカー


立山と剱岳。


薬師岳。


太郎平から折立の登山口までは、3時間の行程。


薬師岳ともお別れ。


また、ここを訪れることはあるだろうか?


ココからが長くて辛い下り道だったおーっ!おーっ!おーっ!


もう、最後は「いい加減にしてくれー」って叫びながら降りていた。周りに人いないし、クマ対策にもなるし…


結局、3時間半掛かって登山口に到着。




今回の4日間山登り…

初めての山小屋3連泊…

初めての北アルプス単独行…


46年前の夢を叶えることができた。

それ以上に、天候に恵まれて大自然に抱かれた夢の様な4日間だった。


4日間の合計タイム:39時間51分

合計距離:44.1キロ

合計登り/下り:3,440メートル




今回ずっと標準コースタイム通りに進むことができなかった。原因は荷物が重過ぎたことだ。4日間の縦走ということで着替えやら行動食やら、予備も含めて詰め込み過ぎたダウンダウンダウン


飲み水も含めたら15キロは遥かに超えていたドクロドクロドクロ


重過ぎてバランス崩したり、肩が痛くなったり、初日から大変だったし、同じルートを回っていた他の人より明らかにデカくて重かったショックショックショック



それと、今回何度も道を間違えたけど、遭難することなく無事に帰って来れた。登山用に購入したスマートウォッチのおかげです合格合格合格


スマホでも見れるけど、「道から外れてる」「こっちに進む」が直ぐに分かるのはホントに心強かった。




これらのことは次回以降に活かせるな…



次回はてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク



ヒィヒィ言ってるときは、「登山はもうコレで十分だぁおーっ!おーっ!おーっ!」って思ってたけど、また行きたくなるんだろうなぁ…




オマケの1日(日曜)


カラダがドヨーーーンとして重いし、そこら中が固まって痛いえーんえーんえーん


それでも6時に起きて、ホテルでアレを観るメラメラメラメラメラメラ





ワールドカップ準々決勝ノルウェー vs イングランド戦アップアップアップ


怪物ハーランドのいるノルウェーを応援してたけど、残念だったなぁぐすんぐすんぐすん


その後、富山駅でお土産買ってから無事に帰ってきましたほっこりほっこりほっこり


中央高速は小仏トンネルを先頭に20キロ渋滞してたけどショックショックショック



オシマイウシシウシシウシシ

中盤編は、今回のメインの2日間なので、長文&大容量デスあせるあせるあせる



登山2日目(木曜)


薬師沢小屋に泊まった登山客は10人チョットだったニコニコニコ

混んでなくてゆったり過ごすことができたグッド!グッド!グッド!


5時に朝食をいただき…



6時過ぎに山小屋を出発音譜音譜音譜


雲一つない快晴だアップアップアップ



吊橋を渡った後、一旦沢に降りて再度よじ登ると…




直ぐに分かれ道…



今日の最終目的地は高天原だけど、左の道は沢沿いを進み何度も渡渉する難易度の高い道なので、回り道で急勾配の直登だけど右の雲の平を目指す音譜音譜音譜


この直登ルートは、苔むした大きな岩がゴロゴロした急勾配が続くショックショックショック



超辛くて、あまり写真撮る余裕なかったショックショックショック


標準コースタイムより長く掛かったけど、2時間半で何とか登り切ったぼけーぼけーぼけー



そして、ついに楽園にたどり着いた…
第一の目的地、雲の平音譜音譜音譜


四方を北アルプスの山々に囲まれた溶岩台地の雲の平…


黒曜石で黒く聳える水晶岳、遠くに姿を見せてくれてる槍ヶ岳、雪渓が残る三俣蓮華岳、綺麗な形の笠ヶ岳、チョット木の影に入ってるけどカールの形が見える黒部五郎岳音譜音譜音譜


振り返ると、左に薬師岳、右に赤牛岳、中央には立山と剱岳音譜音譜音譜



更に1時間ほど楽園を進むと、雲の平山荘が見えてきた合格合格合格


この山小屋は超人気で予約するのが難しい…

今回は夏休み前の平日で1人だけだから何とか予約できたショックショックショック




雲の平山荘に泊まるのは明日なので、この日は30分ほど休憩してから高天原に向けて出発グッド!グッド!グッド!




休憩してたら、雷鳥さん親子が遊びにきてくれたラブラブラブラブラブラブ

分かりづらいけど、親鳥の奥に可愛い雛鳥が一羽いますラブラブラブ




ここから先の高天原峠までの道は大変だったショックショックショック


チェーンスパイクやアイゼンなんて持ってないのに雪渓を横断しないと行けなかったり、大きな岩がゴロゴロの場所を手を突きながら降りていくところで暫く行き過ぎて慌てて岩を登り返したり、変な横道に入ってしまいハイマツの中を藪漕ぎしながら元の道に戻ったり…


雲の平までは人が多いけど、そこから高天原まで足を伸ばす人はグッと少なくなるので、登山道も狭くて、両側から草木が張り出してて分かりづらいし歩きづらい…


何回かハシゴで急斜面を降りて…



沢を渡って…



第2の目的地である高天原に着いたクラッカークラッカークラッカー



雲の平は溶岩台地の上にできたお花畑なのに対し、高天原は水晶岳の麓の草原湿地帯。

山々に囲まれていて、高天原から先の道は一般登山者が進むには難易度が高い。すなわち行き止まりの最奥地なのであまり人が来ない。勿体ないぶーぶーぐすん

今日の宿の高天原山荘に到着クラッカークラッカークラッカー



ココまで苦労してきたのは理由がある。


山小屋にリュックを置いたら、更に15分進んだ場所へニコニコニコ




日本最奥の秘湯と言われる高天原温泉♨️♨️♨️


黒部川源流の最奥部にあり、本格的な登山を2日しないと辿り着けない…


独り占めの温泉でゆっくりと二日間の疲れを癒しました音譜音譜音譜


夜の7時頃には赤く染まる水晶岳が綺麗だったラブラブラブラブラブラブ

明日も晴れそうだニコニコニコ



高天原山荘は発電機は使わないので、日が暮れると灯りは全てランプになる。


この日宿泊したのは6名なので、静かでゆっくりした時間を過ごすことができた。





登山3日目(金曜)



今日も快晴だ晴れ晴れ晴れ


昨晩高天原山荘に泊まったら6名のうち2名は連泊するとのこと目目目

こんな桃源郷でのんびり出来るなんて最高だアップアップアップ

いつか再訪するとしたら、絶対に連泊しようニコニコニコ


この日は水晶岳に登ってから雲の平に降りる予定だったが、ここまで標準コースタイム通りに歩けてないので、諦めることにした。でも、予定通り稜線まで登って回り込んで雲の平に行くことにした。



昨日は左から来て右に行ったけど、今日は手前の道で岩苔乗越まで登る…


約3時間の登りショックショックショック




この道は高天原から来る人、高天原に行く人しか使わない…


道は細くて分かりづらい…

間違えやすい箇所にはペンキの丸印やピンクリボンが木に結ばれているけど、そいつを見逃すと道を間違えてしまうダウンダウンダウン


印を探して登って降りて、降りて登ってを繰り返すこと数回ドクロドクロドクロ




途中で5分ほどルートから外れたところにある水晶池。干上がるときも多いみたいだけど、この日はしっかり池になっていたグッド!グッド!グッド!



森林限界を越えると見晴らしはイイけど、今度は雪渓やら沢やらで、やっぱり分かりづらいショックショックショック




何とか岩苔乗越に到着…



結局5時間も掛かってしまったショックショックショック


そして、その5時間の間にすれ違う人、後ろから追いついてくる人は無し。ずっと大自然の中に一人きりだった…



当初の計画だと、ここから往復3時間で黒い山頂の水晶岳まで行って戻ってくる予定だったけど、とても無理だったあせるあせるあせる


登ってきた人の話だと、それは絶景だったそうだ…

残念😢😢😢



岩苔乗越からは祖父岳に登って雲の平に降りていくニコニコニコ


30分ほど休んでから出発アップアップアップ


暫く進んでから気が付いた!!!!!!



今朝出発した高天原山荘が右に、これから行く雲の平山荘が左に見えるアップアップアップ

いやぁ、我ながら良く歩くなぁって感激ほっこりほっこりほっこり

デモって、またしても雷鳥さん親子に遭遇ラブラブラブラブラブラブ



雛鳥は草に隠れて見えにくいけど、チョロチョロと素早く移動してます。


1時間ほどで祖父岳山頂に到着。

今回の登山で山頂に登るのはココだけだニコニコニコ



祖父岳からは雲の平に降るだけ…

でも、やっぱり簡単ではなかったショックショックショック


雪渓を数回渡り、苦手なザレ場・ガレ場の斜面を降りるあせるあせるあせる


ハイ、何度も滑って尻もち着きましたぼけーぼけーぼけー

ヤバい転び方が一回あって危なかったアセアセアセアセアセアセ



何とか、雲の平に到着音譜音譜音譜




途中、またしても雷鳥さんに遭遇ラブラブラブラブラブラブ

一羽だから♂なのかなはてなマーク


バイバイって手を振ったら、首を傾げてクリっとした目で見送ってくれたチョキチョキチョキ



夕飯を食べた後、暮れていく山々を見ながらシナモンアップルパイを頂く音譜音譜音譜





星空もとても綺麗だったニコニコニコ

コレで今回の登山のメインパートは終わり。
明日は来た道を一気に登山口まで戻るだけだ。
一番辛い行程だけど、天気は良さそうだ。


馬は旅行の計画を立てるのが好きだ。


中学高校生の頃から時刻表を見ていろんな場所を旅する計画を立てたものだ。


お金ないから、ほとんど計画だけだったけどニコニコニコ


でも、中学生の時に時刻表と周遊券握りしめて北海道を旅したり、大学卒業旅行も新婚旅行もトーマスクックの時刻表とユーレイルパスを持ってヨーロッパをぶらぶら旅行した。


携帯電話もインターネットもない時代だったから、ゼロから自分で調べて列車の乗継ぎ考えて、宿に電話して予約して…


大変だったけど楽しかったニコニコニコ




その頃に計画した旅行の一つに、日本最奥の秘境・最後の楽園と呼ばれる場所を訪ねる旅があった。


旅というより、本格的な登山…


富山まで列車を乗継ぎ、バスで登山口まで行き、登り始めて山小屋で一泊し、2日目も険しい登山道を進み午後になってやっと目的地に到達する。


小学校の時に2回北アルプス登山に連れてってもらった馬にとっての憧れの場所、北アルプスの中でも最奥、最後の楽園と呼ばれる場所、そこ行く計画を練った。


↑ 実家に残ってた当時のガイドブック



何故かは覚えてないが、馬の計画を知った父馬が反対する訳でなく「俺も連れて行けよ」と言ってたことを覚えている。




計画は実現しなかった。




長い年月が過ぎ隠居生活に入って、嫁馬と年1回の北アルプス登山を始めて、当時の夢を叶えたいという気持ちがどんどん膨らんでいった。


この計画では滑落の危険がある様な鎖場は無いが、長距離の縦走登山、北アルプスの最深部なので人も少なく、道も分かりづらい。




トレーニングを重ね、装備などの準備を整えて、先週山小屋3泊4日(+前泊後泊@富山)で行ってきました。





0日目(火曜)


この日は前泊地富山までの移動日ぶーぶーぶー

2週間前に嫁馬と諏訪・安曇野にいった中央道をひたすら走る。

松本インターを降りて、上高地の入口や平湯温泉を通り過ぎ、11時くらいに奥飛騨までやってきた。一旦、山岳地帯を降りて富山に抜けて、1時くらいにお昼休憩ラブラブラブラブラブラブ


ホテルのチェックインは3時からなので、富山城公園や市役所の展望台などをブラブラと散歩🚶🚶🚶



展望台から見た目的地の方向は雲が多く、北アルプスの山々は見えなかったダウンダウンダウン

天気予報でも「降雨確率40%で午後から小雨」…


なんとか持ち堪えてくれと祈るしか無い🙏🙏🙏




明日からの山登りは早起きの連続なので、早めの夕食をホテル近くの割烹でいただくラブラブラブラブラブラブ

富山の地酒3種呑み比べで、美味しかった立山を追加し、〆は蟹雑炊🦀🦀🦀






1日目(水曜)


登山口までは、有峰林道を通って1時間だけど、林道のゲートは6時に開くので、ホテルを5時に出発アップアップアップ



雲はあるけど、遠くに聳える薬師岳はクッキリハッキリと見えるラブラブラブラブラブラブ

今からあの横を抜けて更に奥まで行くのだアップアップアップ



車を駐車場に停めて充分にストレッチしてから、7時過ぎに折立登山口を出発アップアップアップ




暫くは森林帯の中を進む…

枝が張り巡らされた斜面や、ザレてたり赤土で滑りやすかったり、歩き辛いあせるあせるあせる


平日なので人も少なく、このルートは去年クマ被害があった場所だから、頻繁にホイッスルを鳴らしながら慎重に進む真顔真顔真顔


2時間くらいで森林帯を抜けて、木道の歩きやすい道に音譜音譜音譜



まだまだ登りが続くけど、高山植物が咲き乱れてて、癒されるラブラブラブラブラブラブ



更に進んで、お昼前に太郎平小屋に到着。

休憩してたら、ガスが上がってきて少し肌寒くなってきた汗汗汗


ここからは一気に降っていくので、☂️になると大変だ叫び叫び叫び

お昼過ぎに太郎平を出発。





右に進むとカールで有名な黒部五郎岳。ガスで見えないけど…

左は一気に谷底まで降りて薬師沢へ。


今夜の宿は薬師沢小屋なので、左に進む。


降りていくうちにガスが晴れて、青空が見えてきた音譜音譜音譜



何度も沢を渡り、ハシゴを抜けて…



お花畑の木道が出てきたら…



今夜の宿の屋根が見えてきた音譜音譜音譜




5時半の夕食まで時間あるので、チョイと一息ウシシウシシウシシ



沢に降りて足をつけてみたけど、冷た過ぎて10秒が限界ショックショックショック



この旅の目的地にはまだ到達していない。明日はこの吊橋を渡って、更に奥に進んでいくのだ。



夕食は5時半からニコニコニコ

最近の山小屋の食事はホントに美味しい合格合格合格



初日は何とか無事に終わった…

明日からは更に難易度・強度が上がるあせるあせるあせる


頑張るぞ💪💪💪