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M.Tねっとわーく ==ワークショップ開催予定・日程==

*** 子どもの不登校・摂食障害を一緒に考えましょう。***
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かえる[でも、僕は思う。


道徳的説得が通じないのは、じつは少しも驚くべきことでは

ないのではあるまいか。


真剣な道徳的説得は必ずひとの心をとらえるはずだというのは、

いつかどこかで(ある目的のために)つくられた

<うそ>ではあるまいか、と。


その<うそ>がいつどのようにしてつくられたかについては、

この本でも論じる機会があるだろう。


重要なことは、この<うそ>を信じている人は、それを信じていない人に

対して無力であり、せいぜいのところ、ただ「軽蔑」とか「侮蔑」という武器で

対処できるだけだ、ということだ。


よき教師たらんとするなら、この<うそ>を信じ込むのでなく、

うそと知りつつときに応じて利用できるだけの力量を身につけなければならない、


と僕は思う(このあたりになるともう、<子ども>の哲学どころか、

それを経由して到達したかなり高度な<大人>の哲学なんだけど)。」 
        

これは、永井均さんの『<子ども>のための哲学』の一節。


この道徳的説得の部分を正論って言葉に置き換えると、ちょっと

見えてくるものがあるって思った。


この間お話した方は

「昔、食事は家族で同じものと分け合って食べていた。


今は家族ひとりひとり食べたいものを食べている家庭が多い」


っておっしゃっていたのね。


我が家も娘達が摂食障害になるまでは、同じものを分け合って

食べていたな。


でも、ある時からは、同じものどころか、一緒に食卓にもつけなく

なってしまった。


一緒に食卓につけない娘を前に私は、


真剣な道徳的説得=正論は必ずひとの心をとらえるはずだと思って、

一生懸命娘に


一緒に食事する事の大切さ

食べ物を大切にする事

なんかを言っていた。


真剣な道徳的説得=正論は、いつかどこかで(ある目的のために)

つくられた<うそ>かもしれない・・・


なんて思ったら、ちょっとは私の心も楽だったのに・・・なんて思う。


真剣な道徳的説得=正論は必ずひとの心をとらえるはずだという

<うそ>を信じている人は、それを信じていない人に

対して無力であり、せいぜいのところ、ただ「軽蔑」とか「侮蔑」という

武器で対処できるだけだ。


って、まさにその通り。


私は娘に対して「軽蔑」とか「侮蔑」はしなかったと思うけれど、

「脅し」という武器は使っていたと思う。


「こんな痩せていたら将来困った事にあるよ」


なんてね。



よき親たらんとするなら、この<うそ>を信じ込むのでなく、

うそと知りつつときに応じて利用できるだけの力量を身に

つけなければならない


のよね。


それにはある程度、摂食障害という病を理解すること。

私自身の心に余裕を持つ事。

人生に起こるいろいろな事を受け入れていく事。


そしたら、力量が身につくかもしれないな。


ハッピーレインボー「こうしてね」

「こうしようよ」


って約束してもなかなか守れない。


私は、イライラする。


約束したのに・・・あれだけ約束したのに・・・。


なんで守れない・・・。


「こうするって約束したじゃない」


「次はちゃんとするって約束したじゃない」


でも、できない。


私は、世間に迷惑かけても平気な子どもの態度に腹がたつ。


約束を守れない子どもを情けなく思う。


な~んて事、あった、あった。


我が家もいっぱいあったよ、約束守れない事。


今思うと、約束守れるって、すごい事なんだと思うのよ。


ある程度、心の中のエネルギーが溜まってないと

約束って守れないんだって思う。



「明日からは少しでも何か食べるように頑張ろうかな・・・」


って思った事。


思えた事に拍手。


「明日から学校に行けるかも・・・」


って思った事。


思えた事に拍手。


「バイトしてみようかな・・・」


って思った事。


思えた事に拍手。


実際に行動できなくても、それでいいんじゃないかな。


思えた事で充分なんだと思う。


いつかそれをできる時がきたら、そうすればいいと思う。


思っても出来ない時は、まだまだ心のエネルギーが満たされて

ないんだ~でいいんだと思う。


決して甘えてるわけじゃない。


今は行動する時じゃないだけの事。


でもね・・・。


傍で見ている親側は、イライラしたり、ハラハラしたりするのよ。


人って不思議な生き物でね。


「自分で納得した上での自分との約束」


って、守るものなんです。







さくら3匹のねこニャンにご飯あげた後、

そうだ、涼にも・・・


って思っちゃう。


もう、10余年やってきた事だから、自動的に

こころがそうな風に動くのよね。


日々の様々な事柄に対しても同じなんだと

思う、オートマティックにこころが動いてしまう。


私の母は婿取り。


財産なんてな~にもない家庭。


家は借家だったし、祖父も父も公務員。


伝統を受け継がなくちゃならない家柄でもない。


それでも

「〇〇家」の名前が絶えないように婿をとった母。


「〇〇家」


って言葉が、私はキライ。


お味噌汁の味

玉子焼きの味

煮物の味


それぞれの家庭の味が受け継がれていく事が大切

なんじゃないのかな・・・。


日々のちょっとした

言葉使いの中に

しぐさの中に


それぞれの家庭の優しさが表されるんじゃないのかな・・・。


年中行事の中に

それぞれの家庭の受け継がれていくべき

伝統があるんじゃないのかな・・・。


無理に名前を受け継ぐ必要ってあるのかな。


「〇〇家」


って、そんなに大事なのかな。


その家庭の味

その家庭の優しさ

その家庭の伝統


それって、無意識の中で育くまれていくんじゃないのかな。


無意識の中で自動的に・・・。


母も義母も婿取り。


「〇〇家」至上主義の人たち。


だから表面上の長男重視。


私はねぇ~、ふたりの母から


その家なりの味や

その家なりの優しさ

その家なりの伝統


そんなものを教えてもらいたっかたのよ。





はあとカッコよくて、素直で、みんなに愛されていた

我が家の愛犬「涼」が8月27日に永眠してしまい

ました。


動物が怖くて触れなかった長男が「涼」が我が家に

来てくれて他の家の犬も触れるようになった。


長女が低体重の時、「涼」と散歩に行って、「涼」に

引っ張られて、転んじゃって、それが可笑しくて、

長女が笑った。


13年前近くのセブンイレブンに捨てられてた「涼」


家族とのたくさんの思い出。


番犬として家族守ってくれたよね。


27日は、長女は仕事に、息子が学校、ダンナと次女と

私は秋田に行っていて、誰もいなかった。


誰もいないなかで起こった突然の出来事。


まさかの出来事。


火葬したらしっかりした骨が残った。


「栄養たっぷり貰っていたんですね」って係りの人が

言ってくれたけど、


「そりゃ~そうでしょう、私が拒食の高校時代、お母さん作って

くれたお弁当、毎日涼にあげてたんだもん。


愛情も栄養もあの時ばっちり貰ってるはずだよ」


って、長女。


いろんな意味で助けてくれたよね。



たくさんの「ありがとう」を涼に送りたい。


さよならは言わないよ。


きっとまた会えるって信じているからね。


でも、この寂しさ。


薄れていくのかな~。


いつも、いつも、玄関先で家族の帰りシッポ振って

待っていてくれたのにな。





これって・・・・ボルタリング。

やせ細ったがりがりの体から、今体脂肪率20%の体に・・・。

ボルタリングで得られるのは、達成感、集中力。

周囲の応援。

まだまだ筋力のない体、工夫が必要なんだって・・・。

達成感、集中力、周囲の応援、自分なりの工夫。

全て生きていくのに必要なアイテム。

元ヒッキーは今日も壁を登りに。

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こんばんわ、次女です(^^)

ボルダリングはじめて5ヶ月目になります。

週4~5日は壁に登っていて、壁中毒になってます(笑)


ここ最近の私の毎日の日課は、朝の体調チェックから始まります。

基礎体温、体重、体脂肪率を量り、毎日自分の体調を記録しています。

それは痩せることに拘って行っているものではなく、自分の状態を確認し、調整するためにしていることです。

昼間は壁に登り、摂食障害の名残で食生活は野菜中心になってしまっていますが、

筋肉をつくるためにたんぱく質を豆類で補ったりと、自分なりに無理せず出来ることで調整をするようにしています。

夜は簡単な筋トレ(約5分間ですが)を行ったり・・・。


体重管理、野菜中心の生活、運動など、

私のこの日課ですが、実際のところ摂食障害のころとあまりかわりが無いような感じがしています。

けれど昔の頃との大きな違いは、その捉え方です。


摂食障害だから食事が偏っているとか、体重に左右されてしまうとか、そうではなく、

自分で選んでしていることなんだと思うと、気持ちが変わってきますよね。


自分が摂食障害だからこうなんだ、ではなく、自分がこうしたいからこうしてるのよーと考え方をかえるだけで、既に健康的な思考になってます(笑)


無理をせず、ストレスにならない程度に自分を調整できるようになれることがベストだと思います。

まだまだ筋力がない体ですが、元摂食障害の子も、これだけ壁登れるようになるんですよ(笑)

人間って強いですねー(^^)


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