権力を持つ事の恐ろしさが露呈する事件が
多いこの頃。
この間、若い3人のお子さん持ってるお母さんと
お話しする機会があって。
その方がおっしゃるのね。
子どもを怒り過ぎているんじゃないかって・・・。
その事で悩む日もありますってね。
でも、止まらない、止められない。
一度怒り出すと、止まらない。
なんで、止まらないのか、自分でも分からないって。
学校の先生、スポーツの指導者、親。
いろんな立場での権力。
弱い立場の人間が自分の思う通りに行動しない。
だから、権力を使って、怒鳴る、叩く、殴る。
または、権力を使うと脅す。
パワーハラスメント発生。
なんで、こんな風になっちゃうのかな。
「正しさの違い」に気がついてほしい。
人の数だけ「正しさ」は存在するのに、自分の正しさが
全ての人の正しさだって誤解しちゃう。
昨日新聞の記事に載ってた、ベトナムでは厄払いに犬を
食べるって・・・。
だから、犬が盗まれるって。
「え~!」って思うけれど、私の祖父も赤犬は美味しいって
言ってたから、私の祖父の時代は、犬を食べていたんじゃ
ないのかな。
「正しさ」って国でも違うし、それぞれの家でも違うし、ひとりひとりも
違うよね。
時代によっても違う。
権力持つと、自分の「正しさ」だけが「唯一の正しさ」だって
思っちゃう。
だから、人に対して「死ね」なんて言葉言えちゃうのかな。
大切な人に「死ね」って言ってもいいって思うほどの「正しさ」
ってなんなんだろう。
そんなのこの世に存在しないって思う。
人は自分の「正しさ」を意識した時、他者の話に耳を傾ける事は
出来なくなります。
自分の「正しさ」と他者の「正しさ」の折り合いをつける事。
それが人の持つ知恵だと思うんだけど・・・。
人を指導する立場の人は、知恵を持っていてほしいよね。
そうじゃないと、指導される側の人は、にっちもさっちもいかなくなる。