父親の存在 | M.Tねっとわーく ==ワークショップ開催予定・日程==

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初音 ミク娘に問題がおきた時にカウンセリングに登場する父親のパターン。


1.率先してやってくるタイプ


「家族の事は自分が率先して解決しなければならない」

と意気込んでいる。


カウンセリングの為に娘の事を細かく時間経過的に説明し

資料を作成して持参する。

 

彼らに共通するのは妻(娘の母)に対する軽蔑と不信感。


2.困り果ててやってくるタイプ


彼らの妻は娘の問題になにひとつ努力をせず放置し続ける。


これどころか問題に気づいていない場合もある。


そんな妻の態度を見かねて彼らはやってくる


まれにそんな妻たちが夫の懇願に負けてカウンセリングに

やってくると、口をついて出てくるのが夫や親への不満である。


3.妻に言われてしぶしぶタイプ


多くの父親はこのタイプである。


出来る事ならカウンセリングなど来たくないが、妻から懇願され

れば、断れないというのが正直なところだろう。


彼ら(父親)への呼びかけ


妻をねぎらい、支える事


専業主婦であろうと仕事をしていようと、子どもの問題に翻弄され

ている妻に対して


「おつかれさん」

「大変だったね」

「よくやってるね」


という言葉をかけてほしい。


父親であるあななたちは、


「早く自立しろ」

「甘えるんじゃない」


などと説教してこなかっただろうか。


あなたたち(父親)の胸の中に


「誰のお陰で食べているのか」


という言葉が一度でも浮かんだ事はないだろうか。


介護や病者のケア役割がほとんど女性に集中しているという

現状を踏まえた上で、それでもなお


「誰のお陰で食べていられるのか」


とおっしゃるのだろうか。


女性であること、結婚してしまったこと、子どもを産み母になったこと、

子育ての責任がほとんど自分一人に託されてしまっていること。


妻たちはそれらすべて見越して人生を選択したわけではないだろう。


妻の人生に少しだけ思いを馳せてこう言って欲しい。


「これまでほんとに大変だったね、ごくろうさん」と。


たぶん、妻たちはテレビのCMのようなダイヤの指輪が欲しいわけでは

ないのだ。


わずか三秒で終わるような短いフレーズで十分なのだ。



このことは、妻を満足させるだけではなく、

想像もできないほど母親を重いと感じている娘は、

きっと父親が母親を少しだけ支えてくれる事で、これまでより

生きやすくなるはずだ。


「母が重くてたまらない」信田さよ子著から抜粋させていただいた

内容です。


まるでかつての我が家みたいなので、はっとした。


「おつかれさん」

「大変だったね」

「よくやってるね」


なんて、私も娘達がたいへんだった時にダンナに言われたら、

もっともっと頑張れたし、前向きにやっていけなんじゃないかと思う。


今でもこんな風な言葉言ってもらえたら嬉しいし、泣けちゃうよね。


「早く自立しろ」

「甘えるんじゃない」

この言葉は耳にタコが出来るくらいダンナが娘に言っていた言葉。


「誰のお陰で食べているのか」


これは、私の父の決め台詞。


この言葉の後に

「出て行け、ここはオレの家だ!」


なんて、怒鳴っていたな~。



「これまでほんとに大変だったね、ごくろうさん」


なんて言ってくれるダンナ様がいらっしゃったら、その人はきっと

神様・・・・か・・・・お釈迦様・・・だと思う。


逆に

「いつもたんへんだね、おつかれさま」


って言って欲しい男性の方が多いんじゃないかって思うのよ。


とは思うけれど、妻に敢えて言って欲しい


「いつもいつもたいへんだよね、家族の為にありがとうね」


って、ね。