日常の対話 | M.Tねっとわーく ==ワークショップ開催予定・日程==

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ボーダー以前になでしこジャパンの佐々木監督のインタビュー番組を

テレビで観たことがある。


佐々木監督は


「大切なことは日常のコミュニケーションをいかに充実させるか

なんです。」


って、おっしゃっていた。


前回の記事に書かせていただいたバスケット部の監督は、

この日常のコミュニケーションを怠っていたのかな???


日常のコミュニケーションで生徒から信頼を勝ち取っていれば

試合中に暴力に頼る事なくても、生徒に監督の気持ちが、ちゃんと

伝わったと思う。


たぶん、自分も学生の時、暴力で根性を鍛えたれたって思いも

あるかもしれない。


暴力を否定する事は、自分が送ってきた青春を否定されるように

感じて、暴力に訴える価値観から抜け出せなかったのかもしれない。


自分が経験した成功感覚から人ってなかなか抜け出せない。


この成功感覚が新しい価値観を得る妨げになったりする。


ひとりひとり胸がキュンとする感覚が違うように、

ひとりひとり琴線に触れる言葉も違う。


そのひとりひとりの違いに気づく為には、日常のコミュニケーションが

欠かせない。


昨日は「引きこもり」のお子さんを持つ親の会に参加してきました。


お子さんによっては暴力がでてくる場合もありますね。


摂食障害の場合も暴力が伴う場合があります。


暴力が出ている時にそれを止める事はなかなか至難の業だと

私は思います。


日常の対話をしっかりやっていけば、自分の気持ちがもやもやした時

そのもやもやした気持ちを暴力ではなく言葉で表現する事ができると

思います。


小さなもやもやの状態の時にその気持ちを言葉にして表現すれば、

もやもやが溜まって大爆発になって暴力になることもなくなるって

思っています。


子どもが受け取れる言葉を投げてはじめて、言葉のキャッチボールで

ある対話が成り立ちます。


子どもが受け取れる言葉は、その子の言葉を五感全てを使って聴いて

いかないと理解する事ができないのです。