良妻賢母 | M.Tねっとわーく ==ワークショップ開催予定・日程==

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スワロフスキ―過去日記 2011.1.18



「良妻賢母」について考えるきっかけがあったので、
私が思う「良妻賢母」についてです。


昨日テレビでローマ時代、スキンシップが全くない状態で

子どもに成長に必要なミルクだけ与え続けていくとどうなるかの

実験をしたとの内容のことをやっていたのを観ました。

結果は確か半年以内に全員の子が死亡していまうというものだった

と記憶しているけど、つまりはいかに人にとってスキンシップが必要か

の実験。

なるほどって思って観ていたけど、この番組を一緒に観ていた息子が

「これ授業でやったよ、オカンは知らないの?」って言われ事が私としては

ビックリなこと。

私の学校は「良妻賢母」の女性を育成するみたいのが学校のコンセプト

だったように思うけど、こんな風な事例を授業で教えてもらったのを
覚えていない。

運針が出来て洋服を上手に作れるようになること、

食べ物の栄養学を学んで体にいい食べ物を摂取できるようになること、

モラルや常識をしっかり学んで、その気もないのに男の人と気軽に手を
繋がない事。

それが「良妻賢母」への道。

多分、スキンシップが子どもにとって大切なんて事は、知ってて当たり前
のことだったんだと思う。

「良妻賢母」

私が思ってきた「良妻賢母」と人が本能として必要としている「良妻賢母」との
ギョップ。

ある意味で私が思ってきた「良妻賢母」は時代が欲していた「良妻賢母」なのかな。

高度成長時代、子どもをいい学校に入れて、残業、残業で疲れて帰ってくるダンナに

尽くして、自分のことは二の次三の次、母親は我慢して、犠牲になってが美徳。

私が育った時代、母親達が自己実現できることは

「世間がいい子と判断してくれる子どもを育てること」

のみだったような気がする。

無意識の中で、世間のいい子を育てる為に「支配」を「愛情」にすりかえる。

本当の意味での「良妻賢母」ってなんだろう。

今、私が考える「良妻賢母」。

「慈悲喜捨」のこころを持っていること。

慈、、、、、子どもを慈しむこころ、子どもをかわいいと思うこころ。
悲、、、、、子どもが少しでも悲しまないように、心を痛めないように願うこころ。
喜、、、、、子どもの喜びを一緒に喜ぶこころ。
       (最近は子どもの喜びを一緒に喜ぶんじゃなくて子どもの喜びを自分の物にして

       しまう母が多いとか・・・。)
捨、、、、、許せない思いや憎しみを捨てて、全てを受け入れるこころ。
      子どもが世の中の荒波に揉まれていても見守っていけるこころ。

一年かけて稲が育つように、その子、その子にあった成長がある。


その子のペースに合わせながら、私自身育この「慈悲喜捨」の
こころをてていけたらいいなぁ~って思う。

そしたらいつかは「良妻賢母」になれるかもしれない・・・。

あっ!でも私の夢は「良妻賢母」じゃなくなりつつある。

「良妻賢母」と私の夢、両方追いかければいいか~。