自己肯定感 Ⅱ 2010.8.14 | M.Tねっとわーく ==ワークショップ開催予定・日程==

M.Tねっとわーく ==ワークショップ開催予定・日程==

*** 子どもの不登校・摂食障害を一緒に考えましょう。***
M.Tねっとわーくhttp://small4mtnetwork.web.fc2.com/

はあと過去日記 より


  スペシャル ゲストの登場です。

 

  夏休み企画「すみすみの自己肯定感」にお付き合いくださいな。

 

  

  こんにちは、ご紹介頂きましたすみすみです。 
 

  もともとスーパーマイナス思考、自己肯定感ゼロ、

  自己否定常習犯だった私に少し語らせて下さい。

 

  もともとの性質+成長過程の環境により大きく変わってくる

  自己肯定感ですが、そういった意味で私は
  拒食症になった高校2年の時に0歳に子供がえりし、

  母親に『育て』直されました。

  

  『今日学校行きたくない』
  『すみすみが、行きたくないなら行かなくていい』

 

  『鏡を見たら、昨日より太った気がする・・・(イライラ)』
  『そんな事ない!そんな可愛いのに!!周りはメロメロだよw』
  『・・・・・。』

 

  『数学3点だった。総合も学年で下から2番だった・・・(絶望)』
  『グーヴィー賞じゃん!ビリより難しいんだよ!
   いいんだよ、テストなんて。その体で卒業出来るんだもん、

   やっぱりすみすみはスゴイよ!』
  『・・・・(照)。』

 

  『好きな男の子に彼女が出来たっぽい・・・(ΩдΩ;)』
  『なにー!すみすみの魅力をほっとくなんて未熟な奴だ!』
  『・・・・・(耳に届かず放心状態)』

 

  常にどん底状態だった私にとって、もちろんその言葉を素直に

  受け止められない日もありましたが、
  何よりも救われたのは、その言葉を投げかける母が常に明るく

  声にブレのない強さがあった事。
  

  おどけた事を言っていても『大丈夫!どんな事があっても私は

  あなたが大好きなんだ』と思わせてくれました。
  

  それこそ私がずっと欲しかった『無償の愛』でした。

  


  最初からそれを伝えながら育ててくれれば、こんなことにならなかったのに!
  と思いますが、実際愛って自分が思っている以上に相手に伝わらない。

 


  「大事だなんて、言わなくても分かっているでしょ?親子なんだから」
  「見捨てられる訳ないでしょ、娘なんだから」

 

  親子だから?
  娘だから?

  だから、私を愛してくれるの?
  


  いいえ。


  それじゃ嫌なんです。

  
  『すみすみだから』


  だから私を好きでいて欲しい。


  
  人から見たら本当に我が儘で幼稚な考えだけど、当時の私には必要な事でした。


  

  母に求めると同時に、自分にもルールを設けました。
  

  自分の価値感に囚われず良い事も悪い事も、取り合えずやってみよう!ルールです。
  

  (低体重だったので、一度家に閉じこもったら肉体的にも精神的にも

  外に出られないと思ったからです)

  

  ①ボランティア活動をする
  

  ②クラブに行く(夜遊びをする)
  

  ③大好きな友達とだけはお金を気にせず食事に出掛ける
 

  ④門限を破ってみる(当時の門限は22:00)
 

  ⑤好きな本を見つける(夜回り先生の『いいんだよ』の言葉に救われました)
 

  ⑥自分に嘘をつかない、書きたい事を書きたい時に書く日記帳を作る


 

  ラッキーな事に私の周りには、心優しいトモダチがいっぱいいました。
  真夏にセーターを着た病的な私と、嫌な顔せず渋谷を歩いてくれる子達でした。
  
  
  そんな彼女達の優しさと、家族の愛と協力、+自分自身が変わらなくては

  世の中は変わってくれないという小さな危機感が
  私の自己肯定感を作る小さな芽になったのだと思います。