よーし!!
しばらく溜まっていた映画タイムに観た作品残してくぞ!
完全に趣味なものばっかりなので、バラつきあります
グロテスクな描写の画像あります。注意。
FBIの証人保護プログラムにより、アメリカからフランス・ノルマンディー地方の田舎町に移り住んだブレイク一家。
主のフレッドは泣く子も黙る元マフィアで、町に溶け込もうと努力するものの、事あるごとに昔の血が騒ぎ、
トラブルを引き起こしてしまう。
やがてフレッドに恨みを抱くマフィアのドンが居場所を突き止め、殺し屋軍団を送り込んできたことから、
平和な田舎町で壮絶なバトルが始まってしまう。
デニーロ×マフィアってやっぱり純粋にカッコいい!
どんだけ年を重ねようがマフィアなデニーロは色気ある!・・・んだけど、
この作品はちょっとだけ気が短くてなんだか親近感ある役だったな
何気にミシェル・ファイファー好きだから夫婦だったのも良かったし、
娘ちゃんが意外に純で惚れてしまった
女子大生のデイナは友人のジュールスに誘われ、仲間と5人で山奥にある別荘にやってくる。
しかし、デイナたちの行動は謎の組織によりすべて監視されており、5人は事態のすべてをコントロールする組織が描いた
シナリオどおりに動かされていた。
そうとは知らないデイナらはさまざまな恐怖に襲われ、ひとりまたひとりと命を落としていくが……。
ホラー作品によくありがちな
「休みの日に男女5人組が古びた湖のほとりのコテージで・・・」
っていう始まりなんだけど、それを裏で捜査しているのが各国の監視下
しかもその組織の扱っているものっていうのがモンスターっていう(笑)
このバレリーナちゃん、あんまり害ない感じで可愛かった
エレベーター空いた瞬間のモンスター襲撃が気持ちよかったよ
結果
こうなっちゃうけど(笑)
モンスターを放って誰が生き残るかを賭けて遊ぶ組織のアットホームな部分が面白かったな。
全体で見ると???だけど(笑)
あとはまさかのクリヘムが出てたー!超B級なのに!ビックリ
田舎町の近くの森で人や動物が殺される事件が続発。異常を感じた保安官二人は、
住人を教会へと避難させるが、そこに得体の知れない怪物が襲来する。
全体的に最初から最後まで暗い(笑)
主人公の保安官も常に陰気臭いイケメンなナダルって感じだったし
最初に「森 怪物」ってワードから、どうせ姿を最後まで見せないでラストでバァ~ン!でしょって
話してたらその通りだった(笑)
ラストもあるあるな感じ過ぎて、ちょっとつまんなかったかな~。
ビリーとパディ、アーチー、サムの幼なじみ4人組は、60歳になった現在も固い友情で結ばれていた。
そんなある日、これまで独身を貫いてきたビリーがついに結婚することになり、挙式が執り行われる
ラスベガスで4人は久々に再会する。
そしてビリーの独身最後の夜、バチェラー・パーティへと繰りだした彼らはバカ騒ぎを満喫するが、
パディだけはどこか浮かない表情で……。
またしてもデニーロ作品
デニーロいいよね?!イケ渋オジサンって感じで
幼馴染の58年後の友情物語なんだけど、これが結構切ない(笑)
デニーロ演じるパディの亡くなった奥さん(ソフィー)は、実はビリーに恋をしていたとか
でもビリーは「君はきっと、パディといた方がうまく行くよ」って諭して身を引いたんだって。
それをソフィーが亡くなった今、70歳を超えて知るというパディね
残酷過ぎる・・・!
おこぼれ頂戴状態じゃないかーーい!!
老夫婦でマンネリだとか
体を壊して発作気味だとか
最愛の伴侶を亡くしたりだとか
それぞれがそれぞれの立場で悩んでいたりするけど
そんなときの心の支えは旧友だぜ!みたいな作品でした
里子を迎え入れることを決めたワグナー夫妻は、1人だけ引き取るつもりで候補の子どもたちと面会するが、
成り行きで3兄弟の親になることに。
手探りの子育てに悪戦苦闘する2人は、長男フアンや末娘リタとはどうにか打ち解けたものの、
反抗期の長女リジーとの距離はなかなか縮まらない。
そんな中、服役中の3人の実母が出所することになり……。
個人的に結構好きだったー
自分の子を持たずして里子を迎えることを選んだ夫婦の物語。
はじめこそ物心ついていない小さな子を引き取るつもりが、最初に悪態ついてきたティーンエイジャーの
リジーを引き取ると決めて巻き起こる里子トラブル
分かるんだよね・・・リジーの気持ちも・・・
結局、思春期に足りないのって本物なんだよね。
里親の優しさとか努力も分かっているんだけど、反抗期故「本当のお母さん」を求めちゃうっていう・・・
ラストはもちろんハッピーエンドなんだけど、自分にもあり得なくはない問題でもあるから
笑えつつもしっかり考えさせられたいい作品でした