どうもこんばんは！
オフィシャルトレーナーです！
外で遊ぶのか室内で遊ぶのかで
服選びが変わってくる季節なので
困惑してる今日この頃です😂
どっちかにしてほしい笑
さて
今回は女性にしかない
生理について。
男性にとっては経験した事のない内容ではありますが
ダイエットという観点からは
精神面と体力面でも
無視できないところだと思いますし
僕自身も男なので実体験を含めた事はお伝えできませんが
ダイエットという観点から見て
知らなくちゃいけない部分だと思うので
今回は生理とダイエットについて書いていきます！
1.生理周期について
2.生理前のアプローチ
3.生理後のアプローチ
本当は生理とは
から入りたいのですが
そこは割愛して
それに対してできるアプローチについて解説していきたいと思います
よければ最後までお付き合いください
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1.生理周期について
ダイエットを続けていくとたまに耳にするのが生理不順が起きた
という現象で
女性が無理な減量を行ったりすると起こりうる現象なのですが
ある一定のラインを超えると生理不順になる人もいるそうなのでその点押さえておきましょう
まず
これには個人差があるのですが
おおよそ
いろんな研究の結果では
1年以内に5kg以上
又は体重の10%以上の減量は
無月経の可能性があると
言われています
もちろん個人差があり
生理不順とは異なりますが
やはり！
過度なダイエットは危険
ということがわかりますね
次に体脂肪率との関係を見ていきましょう
体脂肪率17%
体脂肪率22%
体脂肪率27%
生理周期を起こす最低限必要な体脂肪率は17%と言われており
これ以下は非常に危険で
ある程度、正常に生理周期を起こす為には
体脂肪率22%必要と言われています
男性の標準といわれる体脂肪率は15%なのに対し
女性の標準は25%と言われる理由には
これを踏まえると納得ですね
そして多くの方に当てはまる
生理周期を安定的に引き起こす為に必要な体脂肪率は27%だと
言われています
結論
過度なダイエットは控えましょう
ということになります
少しずつ体脂肪を減らしていき尚且つ筋肉量を増やしていくことが1番ですが
体脂肪率22%を限度にしておきましょう
そして過度な減量により
生理不順が起きてしまった場合それを戻す為には
生理周期が安定していた体脂肪率まで戻さなければいけません
非常に辛い事ですが
これしか方法はないようです。。。
ただ人によっては落とした体重分ほど戻さなくても
ある程度増やしたら回復した
という例もあるみたいです
これは人によると言うことですね
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2.生理前のアプローチ
生理周期というのは妊娠の準備期間であり
生理前は女性にとって非常にキツイ時期でもあります
ホルモンバランスも乱れるのでそれにより食欲も安定しずらくなります
生理前にはプロゲステロンというホルモンが増加します
プロゲステロンは妊娠の準備を促すホルモンです
その間に妊娠がなかった場合
準備したものが必要なくなるのでこれを排出するのが生理、月経と言われるものなんですね
アプローチとしては
生理前は体重が増えやすく
食欲も増加する傾向があります
体重が増える要因としては
妊娠の準備の為、栄養をより多く蓄えようとします
その過程で水分も多く蓄えようとするので
体重が増えるんですね
結果として浮腫みやすくなります
浮腫みについては記事書いたのでよければそちらもご覧ください
https://ameblo.jp/mtkdi10117/entry-12616124887.html
なので気をつけるべきなのは
体重が増えても落ち込まず
あきらめて少し摂取カロリーを増やしましょう
となります
食べすぎは良くないですが
焦って、生理現象に抗うのも逆効果かなと
個人的には思います
うまく付き合ってバランスをとっていきましょう！
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3.生理後のアプローチ
最後に生理後のアプローチですが
蓄えたものが排出されるのでここでは体重が減少し
食欲が安定します
食欲が安定する理由にはエストロゲンというホルモンが関わっており
このエストロゲンの増加によるもので
比較的食欲も安定してきます
なので
食べる量がいつもより減って
それ以上に食べたいと感じないのであれば
そこで食事をストップしてみましょう
そして食事の中に鉄分を入れましょう
吸収率の高い
レバー
お肉類
カツオ
など
サプリメントでも良いです
ご自身の食欲と相談して
バランスを取ってみてください
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以上になります
個人差があるので一概には言えないし
データと統計でしかお伝えできないのですが
参考になれば幸いです
ここからは雑談ですが
女性ってほんと大変なんだなと
改めて思いました
男に出来る事なんて特にないですが
支えられるような器の大きい男に
なりたいなと
思いました！
でわっ