こんばんは、ネコバッカ王国です!
そっちのけ状態だった息子の成長記録もとい流れを今回は書きますね(^O^)/
六ヶ月から離乳食を始めたゆんさん。勿論この時期は食事で栄養をしっかり摂れるわけではないのでミルクと兼用になりますが、徐々に食事から栄養を摂るようにするため食前のミルクを減らしました。
つまりは腹を減らすわけです。
勿論水分摂取は必要なので、必要以上に減らすのはアウトですが(;^ω^A
そして離乳食を食べ終え、ミルクを飲む。これが食欲が上がり、離乳食の段階も上がり始めると(段々固形っぽくなって行きます)食後のミルクの量が自然と減っていきました。ミルクの摂取量を計るためしばらくは同じ量を作り続け、大体いつも食後はこれくらいだなと解るとその量プラス100mlを作って与えていました。
順調だった離乳食ですが、七ヶ月に入りゆんさんが体調を崩してしまい夜間救急へ。
正直このときの先生がすごーく感じが悪く、今でも思い出すといらっとします。
体調不良というのは下痢、便の色の極端な変化、排出頻度の急増、熱。凄く機嫌も悪くぐずりっぱなし。以上のことを伝え、ミルクか母乳かを聞かれたときにミルクだと言うことを伝えると急性の乳糖過敏症だからミルクを薄めて熱もあるから小まめに水分補給すること、と伝えれました。いつもの掛かり付けの病院は夜間はやっておらず、実は体調不良で前日診てもらっていたものの「軽い風邪だけど日曜日や夜はやっていないから何かあったら夜間救急など必ず行ってね。」と言われていました。いつから体調が悪いのかの経緯でこのことを伝えたのですが先生からは文句のオンパレード。「そんな丸投げされても困るよ。体調悪いって解ってたのにあとは夜間救急頼れなんて。」などなど。
さすがにとさかに来てしまい「私も日曜日を越すことに不安はありましたが、やっていない病院にどうやって駆け込めと仰るのですか?こどもは急変しやすいですししたときにかかることができたり案内してくださるためにこちらはあるのではないのでしょうか?この状態で進行が早い乳児を一晩越せと仰りたいのですか?」と実に大人げないとは思いますが淡々と怒ってしまいました(´・ω・`)
看護師さんがセーブをかけてくださり、手元に薬はあるので処方なしと言うことで待合室で会計を待っている間じわじわ涙が出ました。診察室を退室する際、こんな悔しい思いをしているのに「ありがとうございました」と頭を下げ去らなくてはいけなかったことや親であればそうすることが当たり前なのに悔しいと感じてしまう自分に腹立たしかったり。先程の看護師さんがフォローに待合室まで出てきてくださり「あぁいう先生もいるから…。大丈夫、水分とって沢山寝て、元気になれるからね」と励ましていただき恥ずかしくて泣き笑ってしまいました。
会計は済み、自宅へ帰宅後自分の未熟さに項垂れました。ゆんさんは水分補給をしとりあえず寝付けたので夫婦で話し合い週明けにまた掛かり付け医のところに行くことにしました。何を話し合ったかというと、乳糖過敏なのに薄めてても乳糖は含まれてるし離乳食は体調悪い間はシャットアウトだし栄養は?とか単純に不安に感じるならまた診てもらう方がいいということで、週明けに来院しました。
先生に事のあらましを伝えたところ「あー昔の先生はよくそういうんだよ。それってあんまり効果ないし根拠もないから、ゆんくんは大豆アレルギーないから大豆で作られたミルクに変えて様子見てね。それで落ち着いたらちょっとずつまた離乳食再開して、ミルクも徐々に戻してみて。牛乳にもアレルギーはない子だから体調が整えば大丈夫じゃないかな。」と仰っていただき早速実行!!ほんっとね、行って良かったと思う!!大豆ベースの粉ミルクは缶は小さめだから割高になるけど、致し方ない!栄養も問題なく摂れるし!!風邪も治り(鼻風邪だったのです)、便の状態も治り、少量の離乳食を与えても24時間変化なし!そこからまた離乳食を段階元に戻しだし、ミルクはしばらく大豆ベースのものでしたが通常のミルクを混ぜて与え便の調子を見つつ比率を通常のミルクに傾け完全にいつものミルクに戻したらゆんさんふっかぁぁぁつ!でした(ノ´▽`)ノ
それにしてもよく食べるゆんさん。好き嫌いなし。むしろ肉<魚<<<野菜。掛かり付け医との話し合いもありここまで食べるなら食事で栄養を摂ることに重心をおいていいとなりミルクは11ヶ月で切り上げ、ミルクとはいえ卒乳しましたー!
「フォローアップミルクに切り替えるべきでしょうか?」と聞いたところ「え!?凄く食べるんでしょ!?ならいらないよー!フォローアップは離乳食から栄養を摂ることに切り替えずらい子のためにあるものだからね」と言われて初めて知りました(・∀・)
「あとミルク終わったら牛乳に変えていいよ。アレルギーない子だから。でも本当にちょーっとずつね!」と言われて11ヶ月の頃には牛乳飲んでました。よく育児書では牛乳は一才から!とありますが、一才になったからといって途端に体がそういう仕組みに切り替わるわけではないですし、個人差もありますから掛かり付け医や保健師さんとよくご相談されてください。
離乳食とかの話ばっかりでしたが、ゆんさんは七ヶ月まで手つき座りや自発的な座りがなく食事用の椅子に座れば座る、といった具合でした。保健師さんに相談したこともありましたが、椅子に座れるなら大丈夫ですと言われじゃあそんな心配しなくて平気かーと開き直った翌日、振り向いたらゆんさんがにこにこしながら座っていて「お座りいいねー景色高いねー」と普通に話し顔を元に戻し速攻またゆんさんに戻すっ!
座っとるやん!
この手つき座りの期間は非常に短く二週間くらいで支えなしに座っていました。もうこっからはゆんさんのターンです!ゆんさんはずりばいを一切しない子でしたが、8ヶ月になり急にハイハイしだす。かと思えば九ヶ月に急につかまり立ちをする、感動も束の間一週間後には自立をし、伝い歩きをし出し10ヶ月の頃には補助もなく普通に歩いていました。一才になる頃には走ってましたね( ゚ ▽ ゚ ;)
8ヶ月に顕著に見られたのは絵本を読んでほしいと要求され読むもののゆんさんは別の絵本を見だす。じゃあいいのかな、と思い読むのをやめると怒る。読み出す、元通りというながら作業をするようになり更に一緒にお遊戯など人に手出しをされることに怒りを覚えて邪魔しないで!と凄い態度でした…orz
でもまぁ自分でしたいことがあるならそれはいいことかなーと思い好きにさせてましたが(一緒に遊ぶのは好きだけど指示されるのが嫌い)
ただ保健師さんに聞いていた難関、私も通りました…!(=◇=;)
一才を前に歩き出すと、まだ言葉の理解が未熟なため止まって欲しくても出来なかったり「またぐ」ことが出来なかったりと非常に厄介でした。初語は11ヶ月の時に突発的に「ママー」と呼ばれたことですね。
一才までに喋っていた単語は「ママ」「パパ」「葉っぱ」など。いっぱい溜め込んだ言葉を爆発させるのはこのもうちょっと後ですが、地味に喋っていましたね。一才になる頃には人やものをまたいだり「反対に持って」などの指事語にも理解する行動をしていました。指差しは前からしていたので、単語でぽつりとも言ってくれるとより解りやすかったです!
そして一才の誕生日にはケーキを作り、グシャグシャにしながら食べ餅を背負わされぎゃん泣きしたり。じーじやばーばからのプレゼントの押し車で遊んでいたり私達からのプレゼントで遊んでいたり非常に元気な初誕生日を迎えてくれました。
ほんっとにけんこうであることは有り難いと痛感しました(私は貧弱なので)
一才児検診も元気印で嬉しい限りでした。
一才の頃には離乳食を終えほぼ大人と同じものを食べていました!(よく噛めるようになっていたのと、二歳ごろに生える一番最後の歯以外は全部生えていたことも大きな要因ですね。あとよく食べるしw)
健康なことはよきかな(*^.^*)
今度は一才から一才半にかけてを書きますね。では!