
金木犀の花が終わりました。
とても可愛らしい散り際です(^^)。
春の桜に、
秋の金木犀、
そして、
冬の山茶花と…。
これが僕の好きな「三大散り際」です(^^)。
そう、、、
どの花にも、
はかなさの中にも凛とした潔さを感じます。
散りぬべき 時知りてこそ 世の中の
花も花なれ 人も人なれ
こちら、細川ガラシャ夫人の辞世の句。
石田三成の人質になると主人の足手まといになると考え、家臣に胸を突かせて果てた女性。
壮絶な散り様。。。
絞り出すような潔さも。。。
そして、
凛とした美しさがあると思います。
今週末で・・・、
金木犀の香りもはや終焉に。。。
金色のお星さまのじゅうたん。
いよいよ見納め、香り納めです。
-END-
Android携帯からの投稿