家族全員の更衣


子どもたちの練習試合だけでなく

お父さんの会社草野球ででた

ユニフォームも含めてウタマロウタマロウタマロ…

 

林間学校で着替えを大量に出されて




ここ十日間、私は今ここで洗濯するために

生まれてきたのではないかと疑いたくなるくらい

洗濯物に囲まれてます。




天気の日はもう洗って干して取り込んで畳んて

洗って干して取り込んで畳んて

洗って干して取り込んで畳んて

洗って干して取り込んで畳んで…



雨の日も少し洗って部屋干しして…






家事めんどくさーい






つまんなーい









そんなこんな思いながら紅茶入れて一ぷくしてたら

歯の被せものが取れた…



神経が浅い治療痕だから痛い…




こんな時に限ってかかりつけ歯医者が休診。






今日の晩ごはんはとんかつ。

子どもリクエスト。


お母さんのとんかつ大好きらしい。

かつやよりさぼてんより美味しいらしい。



単純にたくさん食べたいからでしょ。



うちの子たちロース肉分厚いの2枚食べるんだよ?

あんたたち食べすぎ…なんて言っても聞かない。


子2人→ 4枚半 +数切れ(お母さんのを取る)

だんな→ 1枚       ↑

わたし→ 半枚  −数切れ(取られる)



歳だから揚げ物もういらない。

揚げてる油を見てるだけでもうお腹いっぱい。

若いってすごい。



みんながカツを頬張る中で

一人酢の物を自分へのご褒美として多めにたべる。


新玉ねぎときゅうりとオクラとトマトとワカメ

ちょっとジャコを散らしてさ。


とんかつを想像すると胃がもたれるのに

酢の物を想像するとワクワクする。


子どもたちの言うように

もう完全ババアということで…





イメージしやすいようレシピ検索してみたけど

イメージこんな感じ 


間違いないね。

夏前に元気出そう。



かつや ロースカツ定食 


あぁ、もう無理っす。

見ただけで吐き気。







子どもたちは自分の名前の由来を知らない。



うちの場合実親さんとの交流もないから

その由来を聞く機会もなく大きくなった2人。


生い立ちの授業で生まれてくる頃から

物心がつくまでの記憶を整理するわけだけど、

この生い立ちの授業こそライフストーリーワーク。


しかし、このライフストーリーワークは

時に重たい過去を子どもたちに突きつける。

だからこそ社会的養護の子どもたちの場合は

慎重にやることになるのね。




今までやってきたライフストーリーワーク

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

保護される前に実親さんと通ってた幼稚園を見に行く。

昔遊んでた公園や行ってたお店に行ってみる。

昔連れてってもらった観光地に遊びに行って見る。

家族のお墓参り。

写真に写ってた風景を探してみる。



思い出の記憶の種類や、

その思い出の所在地における今の関係性、

本人たちの関心の高さ、

本人たちの気持ちの安定さ、


いろんな基準で連れていける限り

昔の思い出を一つ一つ確かめてあげてきた。




そして、中学生にもなると学校では

具体的になる性教育の中で、

その一環として命を繋ぐことの意味を考えられるよう

赤ちゃんのころの自分を通して

出産・育児という性について考えさせる。




性教育と情操教育、道徳教育のための

強制的ライフストーリーワーク。




学校と生い立ちのことは丁寧にしてほしいですって

前もって話をしていたはずだけど、

結構重たい内容のプリントが配られてしまって

上の子を少し傷つけることになっちゃった。





けど、そういう「普通」に負けない強さを

身につけてほしいってのが私の願い。

このイベントを前向きに捉えてあげたい。




書かれていた項目の中で

本人たちが特に知りたそうな思いで見ていたもの。

それが「自分の名前の由来」


私自身親から有り難い「男性名」を授かった。

その思いの重さに苦しんだ時期もあるし

自分らしくない名前に嫌になった時期もある。

その名を捨てる覚悟をして女性名を考え始め、

結局、その男性名に込められた家族の愛を捨てられず

その愛をベースに私の願いや「らしさ」を表現して

新しい名前を手に入れた。




今も昔もいつも名前が私を作っていたし、

今もこれからも名前が私のアイデンティティの

核の中に存在するって感じてるの。



たかだか個体識別の記号に過ぎないんだけどね。

意味を込めると魂が宿る、それが名前だって思う。


名前は一生の生き様を左右し、

自分という人間の歴史に必ずついて回る記号。


まさにライフストーリーの中心。






そんな大切な名前だってわかってるから

子どもたちの心に、

私達もちゃんと愛されていたんだって

その愛の歴史を埋めてあげたいっておもった。


児相の職員さん経由でしか話せない実親さん。

前に連絡できたのは5年前。

それも児相の職員さんが聞いた話をまた聞きするだけ。


何とかお願いして実親さんに

当時のお話を聞いてもらえた。






児相から知らされた由来…


とても愛情あふれるものでした。


すごく嬉しかったです。


やっぱり愛してくれてたんだ。


そうだよね、あの写真を見る限り

大好きな子どもたちだったんだよね。








私達なんかと一緒に暮らさなきゃいけない現在は

悲しい思いもあるだろうけどさ、


憎むべき過去なんかじゃない。


間違えて生まれてきたわけじゃない。


みんなと同じように愛されて生を受けたんだよ。


生んでくれたお父さんお母さんの思いを

お母さんはしっかり受け継いだよ。


お母さんもそう名付けられた通りの

素敵な二人でいてほしいって思ってるよ。


素敵な名前をくれたお父さんお母さんに

あなたたちを生んでくれたお父さんお母さんに

お母さんはありがとうって伝えたいな。








子どもたちも真剣に聞いてくれた。

きっとその思いを胸に生きてくれるだろう。






そして、最後に久方ぶりの現状調査をしてくれた

児相の職員さんが教えてくれた話をしてあげた。




親「二人はどんな子に育っていますか」

児「名前通りのとても素敵な子に育っています」

親「本当に良かった…」





離れててもあなた達の幸せを願ってくれてる。


ずっと二人のことを今でも気にかけている。





大人の事情はまだわからないだろうけど、

いつかあなたたちにもわかる日が来るよ。


お母さんが伝えられる確かなことは

あなたたちは愛されていたし、

今もこれからもずっと愛されているんだよ。







下の子


施設時代に覚えたこと、



悪い子としても退行して泣きわめけば

赦してもらえることを学んだので

意図して赤ちゃんの振る舞いをして

赦されたらニヤリてへぺろすることを覚えました。


大人が思い通りに動いてくれないと

「児童相談所の人が聞いたらどう思うかな?」

というように大人をドキッとさせるキラーワードを

駆使してきます。


悪い子としても説教する大人の言うことを

オウム返しをして笑顔で「ごめんね」と言うだけで

赦されるものだと学んできました。


普段から気安く「ごめんね」と言えるから

出来は悪くても正直でいい子とという印象を

みんなに与えていて、

自分がやったことで怒られそうになったら

普段から悪いことをしやすい誰かに

罪をなすりつけて笑顔で逃げていきます。


やるように言われた課題も

理解できない、考えるのが難しい、

動作が不器用、集中が保てない、

だから全く形になってないものを

仕上げたと言って出してしまったり

幼児返りして先生にみんなやってもらうから

知識も経験もほとんど積み上げられていかない。

だから何も出来ないままなのにやり過ごせたから

次の遊びに興じることができてしまう。



周りはみんなが成長していくのに、

みんなから「そんなことできなくて恥ずかしい」と

言われているのにバカにされてる事も全く理解できない。

それよりも、そんなみんなが楽しそうにしてるから嬉しい。

難しいことしなくて済んで楽しいことだけしてていい。

そう解釈している。




いろいろASDの性格故の課題ではあるけど、

それでいても大丈夫だったという幼少期の世界観は

そうやすやすとは戻らない…





今回の中間テストの結果も散々たるものになりそう。

五教科で150点いかないかも(笑)


勉強面も無理はさせないつもりだし、

学業よりも素直さとか人の気持ちを傷つけないこと、

感謝することとか、人間力重視で伝えていきたいと

そう毎日思って接しています。







そんな、最近の下の子の説教のあとのはなし




何がお母さんを怒らせちゃったのか

しっかり考えてもらおうとお父さんと役割を決めて


とにかく怒る役のお母さん。

伝え考えさせる役のお父さん。



いろいろヒントを与えて一緒に考えてくれたらいいな。

そう思ってお父さんに任せて待ってた。



で、お母さんに謝りに来た下の子。


「昨日はごめんなさい。

 林間学校にいかせてください。

 2日間だけでもいなくなれば上の子もお母さんも

 自分に迷惑かけられなくて済むから

 ゆっくりさせてあげる」



え?



「昨日はごめんなさい。

 林間学校にいかせてください。

 全力で楽しんでくるから

 そうしたらお母さん喜んでくれるし」



え?



お父さんとお母さん二人唖然。




聞いてみたら傷つけてしまったお母さんのために

何ができるのか、喜ばせるためにできることを考えてきたようで…

結果が…それなのか…






どうやったら伝わるのだろう。

全く伝え方がわからない。


かなりいろいろ試したよ?









上の子は友達に

「お前んち羨ましい…」

と本気で言われたらしい。



友達いわく

「うちなんて350点以下だったら

 まじ家帰りたくない。

 絶対に殺される…」

「うちもそうだよ、なんでオマエ300でよろこんでんの?」



上の子、中学入ったときは180いかないレベル。

小学校のときは一桁点数も頻繁にある状況。

勉強もやる意味わかんないし、誤魔化して逃げるばかりだった。

お勉強のことで喧嘩をやりあったこともあった。

けど、成績のことで怒ったことはなかった。


今ではやっと300近くまで来た。

本人も成長してることに喜び覚えてくれてる。

成績が人の価値なんて思ってないから

成績で友達のことを悪くも言わない。

けど、自分の夢のためにやらなきゃいけないことだって

しっかり自覚してくれてさ

350はとれるように頑張るって。


「こんなに勉強を楽しく出来てるのって

 お母さんたちのおかげだって

 みんなの話聞いて感じる、まじで」


他のお家がどうかはわかんないけど、

家でのプレッシャーのかけ方がこの子には合ったんだな

一安心できてる自分がいます。




けど、下の子だけはまだまだ先が見えない霧の中。

特性とどう向かい合っていくのか。

答えはないけど、答えはないね、

ゆっくり一緒に歩んでいくしかないのかな。




みんな今日も幸せをありがとう。





ご無沙汰しております。


全力で休んだ先週が終わり

日曜日から地味に忙しい。


先週サボった分、家事がたまってました。


子どもたちは中間テストです。


子どもたちとテストの点数で

約束をすることになったので

子どもたちが必死こいて勉強してくれて

お陰様でサポートもそれなりに大変です。


更衣の準備もかなり進めています。

4人分の冬物は完全にしまいました。

夏物を少しずつ供給していってます。

子どもたちの服でもうサイズが無理なものを

一気に処分しました。

この、更衣って意外と重労働なんですよね。


テストが終わったらすぐ下の子の林間学校。


それに、今週末は里親会の総会。


そして、来週は上の子の修学旅行。




上の子も下の子も必要なものを買い揃えるのは

テスト期間故にお母さん任せに…


あると思っていたものが

子どもたち管理にしてたら

失くなってただの、壊れていただの…


急いで買いに走り回る羽目に。



特に下の子は中々先を見越せないので

無いものがあっても全く報告してこない…



で、一悶着。



母「歯ブラシセットある?」

子「あるから大丈夫」

母「ちゃんと用意しておいてよ」



そして今日



母「歯ブラシセットは?用意したんだよね?」

子「え?ないよ?」

母「一昨日、あるって言ってたじゃん?」

子「そんなこと、言ってない!」

母「しおりに他のものチェックついてて、

  歯ブラシセットにはついてないじゃん?

  それなら報告してくれないと用意できないじゃん」

子「お母さんに前に返してあるからあるわけないじゃん」

母「お母さん預かってないよ?

  じゃぁ一昨日なんであるって言ったの?」

子「あるって言ってないって!」

母「なら、なぜ無い事をいってくれなかったの?

  本気で探した?」

子「探したよ!15分探した!」

母「あなた、お母さんが預かってるって思ってるのに

  なぜ探したの?どこを探したの?」

子「え?探したもん!」


お母さん、下の子の棚を漁る…


1分で見つける…





面倒くさかっただけみたいです。

歯磨きなんていいじゃん。

そう思ってたそうです。


お母さんがそれに気付かずに探し回る羽目になること、

新しい歯ブラシセットを買うかもしれないこと、

準備をテストのためにお母さん任せにしながら

面倒くさくて探さなかったことをお母さんのせいにしたこと、


そんなこと、こどもにはどーでもいいことだって

わかってはいますが、

こういうことあまりに多いので

今回はテスト中ですがお仕置きです。



「学校から用意しなさいと言われたものを

 お母さん任せにしてる上に

 お母さんのせいにして用意をサボるなら

 行かなくて結構!


 林間学校は欠席します。  」








そんなこんなの最中に、

子どもたちが学校行ってる時間を使って

上の子からお願いされてた学習机を組み立てた。



勉強どころの騒ぎではなかったから

今まで勉強机は用意してなかった。

本人が「そんなもんはいらねぇ」っていうし…


けど、最近は受験生になって

勉強したいって思ってくれるようになって、

家でも一人で集中したいから机が欲しいって。



今から子ども用を買うのも無駄なので、

大人になっても使いやすそうな形であることを基準に

本人に選んでもらった。


 

 


え?こんな安くてちゃちぃのでいいの?



まぁ、安いしいいか。



と思ってたけど、組み立ててみたら意外と丈夫。

収納スペースを本人もお気に召したようで大喜び。





けど、お母さん、一人で電ドラ握って

2時間かけて組みました。


少し重かったのと変な体勢続けて腰が痛いです。


けど、自分で組み立てる安物タイプなのに

しっかりした造りだから独り立ちしても

しばらくは使ってもらえそうかな。



下の子も羨ましそうに見ています。


勉強机なんて要らないと言ってたくせに

上の子が手に入れると欲しがる下の子の性です。



下の子も同じものがいいと言うので

時期が来たらお母さんがまた腰を傷めてあげます。









流石に春休みからゴールデンウイークまでと

二ヶ月間家事育児コロナ対策の主婦業を

休み無しでやってたら限界線を超えました。


ちょっと最低限でお休みもらってます。


限界越えてどうなったって何もなってないんだけど

顔色悪く、悪い夢も続いて、笑顔が減ってたくらい。


というわけで今週は「何もしない」をしています。


今我が家は100エーカーの森と化してます。


日中クマみたいなお母さんが何もしないをしています。



1つだけイベント。

児相の職員さんが定期訪問に来た。

汚い部屋に通して子どもたちとあたしたち夫婦と

お話していきました。


コロナ感染の療養経過を報告しなきゃいけないらしく

調書をとられました。


「上の子だけ感染して、二、三日で熱もひいて

 あとは十日間みんなでひましてました」


家庭内感染が全く無かったことをビックリされた。


「一人も?ほんとに?」って。



春休みからのコロナ、

そして寝ずの番さながらの消毒対応、

直ぐさまのゴールデンウイーク…


もう限界で我が家は100エーカーの森になりました。




笑われた。




100エーカーの森は明日で閉鎖となります。



100エーカーの森から出たくない病にかかりそうです。



実を言うと子どもたちがいない時間に

ゆうゆうとゲームに興じていました。


やりまくってます。


レトロゲームです。



大人になってからこんなにゲーム三昧の生活を

したことなかったなぁ。


というか、中学校以来か。


なんか懐かしい。


おばちゃんレベルではもう子どもたちのゲームに

ついていくことはできません。



でも、楽しい一週間でした。




100エーカーの森は明日で閉鎖ですが、

時々開けてもらおうかな。




次は映画三昧の100エーカーの森も悪くない。







無意味な時間を淡々と過ごしたい。