よく拝見してますこちらのブログ。
大好きでよく拝読しています。
この記事…すごくわかるのよね。
自閉症の子育てあるある?くらいに
わたしの周りのママたちも経験してる人いた話。
あたしもめちゃ共感なんです。
いろいろあるのよね、自閉症スペクトラムの子の育児。
あたしたちは下の子について施設や児相から
「障害のない元気な子です」と散々聞かされてたし、
おかしな行動が目立っていたことを相談しても
「みちょまるさんが真面目だから、頭がいいから」
などと言われてどう伝えようか、試行錯誤しながら
試し行動や施設時代の生活習慣の問題だっていう
可能性を視野に受け止めていました。
でも、問題行動を起こす中でこの子の中の論理展開が
やっぱり明らかにおかしいこと、
友達の喜怒哀楽など他人の感情に無感受でいること、
説明したり絵に書いたり色々説明しても
状況はそれなりに理解してるのに
人の感情に価値を全く置かず、だからこそ
自分の行動にも人の感情が全く考慮されず、
やっぱりおかしいぞ?
と思って児相のワーカーさんに話して
人の感情という目線で一度この子の思考を
しっかり見てあげてください。
と話して、やっと児相のワーカーさんも理解してくれた。
そこから精神科に通わせることができて、
今では自閉症とわかったんです。
自閉症だと診断される前から
自閉症だろうとは関係者からも言われてたし
そのつもりで接してはいたけど、
里子ちゃんだからなおのこと
いろんなこと覚悟もしてたけど、
わかっていてもそう簡単に受け止められるものでもなく、
結構辛いときってあるんだよね。
前に児相にも精神科にも相談してることだから書くけど、
体罰って言われてもおかしくないことを
一回しちゃいました。
うちの子、いろいろ残酷でさ。
自分が悪い子として小さい子が泣いていても
バレなきゃいいや。
バレてもごめんなさいって言って赦されたなら
もうどうでもいい。
誰かに罪をなすりつけて、
なすりつけられた子が泣いてても
バレなきゃいいや。
バレてもごめんなさいって言って赦されたなら
もうどうでもいい。
誰かを怪我させても事故だったと言って
ごめんなさいって言って赦されたなら
もうどうでもいい。
その子がどれだけ苦しんでいても、
ワンワン泣いていても、痛い痛いと叫んでいても、
全く心が動かない、そっちに関心がいかないんです。
漫画を読んでいても、テレビドラマでも、映画でも。
悲しい話でも本人は全くそこに関心がなく
面白い顔を俳優さんがしていたら
それを見て大笑いしながら体を揺すります。
道徳の授業で共感したことは全く無いそうです。
本人は何が正しいのかのケーススタディをしてるつもりです。
下の子の反抗期のピークのころね、
友達を「何か蹴りたくなったから」と蹴飛ばして
大喧嘩になって骨折させたとか。
友達Aさんの秘密を言いふらして大喧嘩になって、
友達Bさんに脅されて言わなきゃいけなくなったから
みんなに話しただけだって嘘ついて
そんな嘘はすぐにバレてしまっまたのに
だから何だと言わんばかりの態度。
それでも信じてくれてたAさんは
みんなからうちの子を守ってくれて友達なくして
そのAさんがどれだけ辛いか問い質しても
「ポカーン………え?ごめんて言えばいいの?」
悪いことをしても上の子になすりつけて、
面倒くさくて物を乱暴な使い方して壊しても知らんぷり。
バレたら
「ごめんなさい!次から気をつけるね!
掃除するね!お手伝いするね!」
というきまり文句を繰り返すだけで反省なんてしない。
だから赦してもらってまた同じ悪さする。
また怒られると赤ちゃん返りをする。
お漏らしをわざとして指をしゃぶりだして
泣きながらぬいぐるみと幼児語で会話し始めて
それもこの子の怒られたときルーティン。
上手くいくと大人がいなくなった途端に
泣き止んでニヤリ🤪
それも繰り返してるうちにわかるからさ
時期にバレてしまって通用しなくなり、
そうなると追い詰められて本気でキレる。
さっきまで幼児語喋って泣いてたのに
中高あたりのヤンキー言葉で怒鳴り散らす。
家を破壊する。
最初は本当にいい子だと思っていました。
悪いことしてもすぐに謝ってくれる。
でも、そういう面を見ていくにつれて闇は深い…
そう感じるようになっていました。
話したり傾向をまとめていく中で
この感受性の欠如に気付いて
児相のワーカーさんにも理解してもらえるように
少しずつ進んできました。
悪いことはちゃんと悪いと言うべき。
そう言われていたし、
私もそこはしっかり伝えるべきと
思っていたから、最初はちゃんと注意しました。
素直に謝ってくれるし、そのあとお手伝いもする。
やっぱり素直でいい子だなぁ。そう感じてました。
けど、同じことを繰り返すわ繰り返すわ。
反省がない、ごめんなさいといえば赦されると思ってる。
詳しくはまた書きますが、
繰り返すのは実は反省がないんじゃなくて
着眼点が独特すぎて、
同じ状況だって普通ならわかることも
全然違う状況に見えちゃうようなんです。
素直に聞いてくれる。
真面目なところもあるし、
責任感も発揮してるという評価も聞く。
そんなときに友達とのトラブルが続いてね、
やっぱりお説教しちゃった。
人を傷つける嘘はダメ。
その子の気持ちを考えて。
人の気持ちなんてわかんないよ!
初めて本音を出してくれたことがありました。
一緒に暮らして一年ほどした頃でした。
少しずつ見えてきたこの子の特性。
でも、なかなか周りは理解してくれない。
児相も「委託されたときが0歳ですから」の連続。
いや、そういう問題とは多分違うよ。
あたしもフリースクールでいろんな特性の子たちと
沢山関わってきてるし、
家庭教師や塾を長らくやってたから
年相応の反応はわかってるつもり。
この子は違う。何か違う。
ずっと心が通わない、言葉が通じない関係に
悶々としていました。
調子がいいときは調子がいい。
そんな波を何度も越えながらやってました。
楽しい毎日を今ではそれなりに送ってますが、
そういう時期が一年半ほどありました。
その中でも、こういうのが続いたときは流石に堪えました。
そんなときに骨折や嘘やアカンベーで
流石にあたしもブチ切れちゃって…
体罰しちゃいました。
ワーカーさんも受け止めてくれたけどさ
流石にこの頃は自己嫌悪の渦に呑まれました。
こんなところで手を上げてしまうのは
やっぱりあたしが根本男だから
暴力的なところ残ってるのかな?
血の繋がりのない子どもだから
本当の意味で愛してなんてないのかな?
里親失格なんじゃないか。
ママ友に相談しても
「下の子ちゃん、そんな子に見えなーい
子どもなんてそんなもんだよー」
だしね。
やっぱりこの苦しさって当事者しかわかんない…
共感し会えるのはやっぱり当事者ママたち。
あたしの暴力も受け止めてくれた。
みんな大なり小なり経験していた。
あたしだけの苦しみじゃなかった。
もうそれだけで救われました。
診断ももらってなにも変わりはないんだけど、
周りに理解されないことに自分で納得できてます。
これ、意外と精神的に楽になった。
人の感情に無頓着だからこそ
やっぱり対人コミュニケーションで失敗するし
それは本人もそろそろ自覚し始めてるから、
頭を下げに行くのはあたしの仕事でいい、
この子のできないを一人に負わせず、
一つ一つケーススタディとして成長につなげる。
この子は人の気持ちも
それがどれだけ大切かも
ほとんとわわからない。
それを分かれと言っても無理なんだもん。
でも、こういうときは駄目なんだよっていう
ルールになれば守っていこうって努力できる子。
過程を考えられないのなら
そこにもう注視しようとしない。
結果を一気に教えてしまう。
それで今はいろんなこと伝えてます。
本人もそのほうが楽そうだし飲み込みもいい。
この子のそういう頑張ってる姿を見ると
あたしが守ってあげなきゃ
なんて感じるわけです。
まだまだカサンドラになることも多い私ですが
できることに合理化して
何とか納得してます。
それでも失敗してきたら
また今のうちに気付けた失敗に感謝。
頭を下げに行ってまたお勉強。
それでいいんです。それで。
18歳までに少しでもできることを多く
そして楽しく温かい時間と思い出を作ってあげる。
それがあくまで育児代行の養育里親の仕事なのかな。

