姫はじめ。 | キ発性の高い田舎娘

キ発性の高い田舎娘

ちょっと大人な話題もありますので、閲覧注意です✨

SNSにそんな言葉がちらりと目に入っただけで、
胸の奥がじんわり熱を帯びた。

 

 

朝からストーブをつけたばかりの部屋はまだ冷え冷えしているのに、
頬だけは、理由もなくあたたかい。

 

 

毎年、この時期になると、
“そういう予定”なんてないのに、
なぜか意識だけが勝手にそっちを向いてしまう。

 

 

お昼すぎ、街へ買い物に出かけたとき。
マフラーを直しながら歩く男性がふと目に入った。
 

 

その指先のしなやかな動きだけで、胸がざわっとしてしまうなんて、
自分でも少し笑ってしまう。

 

 

スーパーのレジで後ろに並んだ人の、低い声が耳の裏に触れたような気がして、
それだけで背中がじんわり熱くなる。

 

 

「今年の姫はじめ…もし、こんな声の人だったら──」
なんて妄想が勝手に走り出す。

 

 

もちろん、そんな出来事が実際に起こる予定なんてない。
でも想像の中でだけは、誰かの手の温度や、
すれ違うときのわずかな距離を感じてしまう。

 

 

お正月の静けさって、人を落ち着かせるくせに、
妙に心だけを騒がせる。

 

 

夜、ひとりでお風呂に入っていると、湯気が肌にまとわりつくその感覚さえ、
どこか“誰かに触れられている”みたいに感じる瞬間があって、
自分で自分に苦笑い。

 

 

今年の姫はじめは、いつになることやら・・・(笑)

 

 

でも──
 

 

こうして誰かを想像してしまうくらいなら、

本当はもう準備はできているのかもしれない。

新しい年。
 

 

せめて、心だけは満たされるような時間が
ひとつくらい訪れますように。

 

 

今日もお付き合いありがとうございました💕
Xのフォローもよろしくお願いいたします

@mitsunki_fgng
 

 

 

 
心を込めて💕美月