知らない世界 | 仕事のこと、日々の暮らし、趣味のことなど、何気ない日常の中にあるささやかな輝きを忘れないように。

仕事のこと、日々の暮らし、趣味のことなど、何気ない日常の中にあるささやかな輝きを忘れないように。

ピアノ調律師をしています。何気ない日常の中に密かに隠れている輝きを見つけたい、そんなことを考えながらつらつらと書いています。

母のカレンダーに看護師さんから、医者への申し送りが貼られていた。こんな言葉を使うんだ。知らない世界ってあるな。「御意(ぎょい)」とか言ってるのかな。





昔、放送作家の鈴木オサムさんが、「あー、楽だな」って思ったらそれはもう下り坂を下ってる証拠なんだから。って言ってたな。坂道を下りながら、思い出した。はぁ…





保育園の調律。先生と子どもたちがずっと見ていたので、「触ってみますか?」と言ったら、大喜びで一列になって順番に鍵盤を触って、ハンマーが動くのを見ていた。楽しそう。






自然のコントラストにはかなわない。






「バレンタインってわけじゃないですけど、美味しそうなので買ってきました♪」と、お客様からのお裾分け。






有明コロシアム。昔ここで大きな集まりがあって、暑い中駐車場の整理をしていたな。








疲れが取れない。翼を授けてほしい。





こうやってサリーも僕を待ってた。






綺麗な月光を見て思い出すのはベートーヴェンでもドビュッシーでもなく、鬼束ちひろだ。元気かな。