10月22日の収益は、Estoc GBPUSD M15と3本の矢がともに利確できたのでプラス収支となっています。
月曜日はいつも負けている感じがしておりましたので、週の始めに勝てると気持ちよくスタートできますね。
今週もVIXが19付近の高い数値になっているので、日本時間のみの稼働に制限しての運用をしていきます。
運用結果
EA名:Estoc GBPUSD M15
通貨ペア:ポンドドル
Lot:0.04
ポジション数:1
トレード回数:1
収益:+414円
pips:+10.5
ブローカー:XM
Estoc GBPUSD M15は、最近調子が良くなってきましたね。
トータルpipsは、前回のSL位置に到達しましたのでここを超えられるかが注目です。
「Quant Analyzer」による分析の結果からDDの大きいコツドカ系EAはロットを下げる設定にしておりますので、Estocの損益がプラスになる日は遠いですが、ポートフォリオのバランスを考えての戦略ですのでこのまま継続していこうと思います。
EA名:3本の矢
通貨ペア:ユーロ円
Lot:0.04
ポジション数:1
トレード回数:1
収益:+908円
pips:+24
ブローカー:XM
導入後に大敗し続けるという不運に合った3本の矢ですが、初めて利確しました。
希少な利大損小系のEAで、最大3ポジションとり、トレーリングストップで利益を伸ばせる仕様となっていますのでコツドカ系EAに偏ったポートフォリオのバランス調整に最適です。
対応通貨ペアは3種類ありますが、ドローダウンがもっとも小さいユーロ円のみを起用しています。
感想
昨日は、falshesなどの損切りで大きな損失を受けている人がツイッターをみると結構いましたね。
損失額が大きいと精神的にも辛い状況になることが多々あると思います。
そのため、私がポートフォリオをつくるときには最大ドローダウンを小さくすることを重要視しています。
ドローダウンを無視すればいくらでもPFや収益が高いポートフォリオも作ることができますが、それは損切りしなければいずれ収益がプラスになると言ってるのに近いと思います。
利益を増やすことも重要ですが、FXの世界は生き残ること自体が難しいと言われていますので、損失を減らすためにできることを全てやることが優先されるのではないかと考えています。