10月8日は祝日でしたので、日本やアメリカが休場しており取引自体が少ない1日だったのですが最近導入したEA_final_max_w_mixが初めてSLになってしまい大きな損失となる結果でした。
取引が少ない割には、レートの変動が激しいというEAにとっては苦手な相場だったかもしれませんね。
運用結果
EA名:EA_final_max_w_mix
通貨ペア:ポンドドル
Lot:0.1
ポジション数:3
トレード回数:1
収益:-28387円
pips:-246.5
ブローカー:XM
EA_final_max_w_mixは、3ポジともにSLになったので損失が結構大きいです。
先週からSLが続いており、特にSLが大きいEAが負けると全体の収支に影響があるので辛いですね。
EA名:R747 BreakOut EA
通貨ペア:ポンドドル
Lot:0.11
ポジション数:1
トレード回数:2
収益:-10円
pips:+0.8
ブローカー:Tradeview
相場が乱れるほど、R747 BreakOut EAはエントリーしますね。
いつものように少しだけとっていますが、バックテストでは平均利益がもっと高いので、10円しか稼げないわけではないと思います・・・
感想
これまでEAを増やすことに集中していましたが、ポートフォリオとして問題ないか?という観点でも試行錯誤しています。
理想はドローダウンを減らして長期安定して運用できるポートフォリオを目指すことですが、そのためにはバックテストをしてPF、リスクリワード、勝率、ドローダウンのバランスを整えることが重要かと思っています。
最近になってデューカスコピーのヒストリカルデータを用いて、バックテストをし始めました。
以前はFXDDのヒストリカルデータを使ったバックテストやアルパリのMT4とヒストリカルデータを使ったバックテストをしていましたが、デューカスコピーのヒストリカルデータは、モデルティック数が一桁違うほどデータ量が大きいため、より正確なバックテストが行えます。
ヒストリカルデータを入手するためにデューカスコピーのJforexからダウンロードしたり、GMTの変更をするなどの加工が必要なため面倒ではあるのですが、結果は大きく変わるのでデューカスコピーのヒストリカルデータでバックテストした結果を基準にするのが良さそうですよ。