2018年10月8日(月)のEA収益(-28397円) | MT4の優秀なEAを使って収入アップを目指す

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MT4の優秀なEAを使えば、裁量トレードが苦手な方でも勝てるようになるかと思います。当サイトでは、自身が使用しているEAの成績について報告していきたいと思います。EAで収入アップを目指します。

 

10月8日は祝日でしたので、日本やアメリカが休場しており取引自体が少ない1日だったのですが最近導入したEA_final_max_w_mixが初めてSLになってしまい大きな損失となる結果でした。

 

取引が少ない割には、レートの変動が激しいというEAにとっては苦手な相場だったかもしれませんね。

 

運用結果

 

EA名:EA_final_max_w_mix
通貨ペア:ポンドドル
Lot:0.1
ポジション数:3
トレード回数:1
収益:-28387円
pips:-246.5
ブローカー:XM

 

 

 

EA_final_max_w_mixは、3ポジともにSLになったので損失が結構大きいです。

 

先週からSLが続いており、特にSLが大きいEAが負けると全体の収支に影響があるので辛いですね。

 

EA名:R747 BreakOut EA
通貨ペア:ポンドドル
Lot:0.11
ポジション数:1
トレード回数:2
収益:-10円
pips:+0.8
ブローカー:Tradeview

 

 

 

相場が乱れるほど、R747 BreakOut EAはエントリーしますね。

 

いつものように少しだけとっていますが、バックテストでは平均利益がもっと高いので、10円しか稼げないわけではないと思います・・・

 

感想

 

これまでEAを増やすことに集中していましたが、ポートフォリオとして問題ないか?という観点でも試行錯誤しています。

 

理想はドローダウンを減らして長期安定して運用できるポートフォリオを目指すことですが、そのためにはバックテストをしてPF、リスクリワード、勝率、ドローダウンのバランスを整えることが重要かと思っています。

 

最近になってデューカスコピーのヒストリカルデータを用いて、バックテストをし始めました。

 

以前はFXDDのヒストリカルデータを使ったバックテストやアルパリのMT4とヒストリカルデータを使ったバックテストをしていましたが、デューカスコピーのヒストリカルデータは、モデルティック数が一桁違うほどデータ量が大きいため、より正確なバックテストが行えます。

 

ヒストリカルデータを入手するためにデューカスコピーのJforexからダウンロードしたり、GMTの変更をするなどの加工が必要なため面倒ではあるのですが、結果は大きく変わるのでデューカスコピーのヒストリカルデータでバックテストした結果を基準にするのが良さそうですよ。