10月5日は、前日から持ち越していたScal_USDJPY_CEとScal_USDJPYがともに損切りとなったため、大きくマイナスとなってしまいました。
この2つは、収益の柱にしているので負けるとダメージが大きいです。
つまり私のポートフォリオでドローダウンを起こる時は、このEA達が負けたときになりますね。
運用結果
EA名:EA_final_max_w_mix
通貨ペア:ポンドドル
Lot:0.1
ポジション数:1
トレード回数:1
収益:+1006円
pips:+9.9
ブローカー:XM
導入して以降2連勝です。
高勝率かつ高頻度かつ安定のねこという安心材料が揃っているので、今後も稼いでくれると思います。
EA名:MultiLogicShot_T2
通貨ペア:ユーロ円
Lot:0.1
ポジション数:2
トレード回数:1
収益:+524円
pips:+10.2
ブローカー:XM
MultiLogicShot_T2も見事に利確してくれました。
こちらもほとんど負けた記憶がないので、今年の稼ぎ頭になってくれています。
EA名:MultiLogicShot_EA
通貨ペア:ドル円
Lot:0.1
ポジション数:1
トレード回数:1
収益:+373円
pips:+3.6
ブローカー:XM
MultiLogicShot_EAは久々に利確しましたね。
先月はユーロドルで運用していましたが、エントリーが0だったため、エントリー頻度が高いドル円に変えました。
通貨ペアごとに調子が異なるため、それぞれのフォワードを比較して調子の良いものを使う作戦で運用していきます。
EA名:R747 BreakOut EA
通貨ペア:ポンドドル
Lot:0.11
ポジション数:1
トレード回数:1
収益:-5円
pips:+0.4
ブローカー:Tradeview
昨日はアメリカの雇用統計がありましたので、発表後の急上昇でエントリーしました。
ただしあまりpipsをとれなかったので利益はないですが、先月はポンドドルで運用して微損が多かったので今月からはユーロドルで仕切り直しをします。
EA名:Scal_USDJPY_CE
通貨ペア:ドル円
Lot:0.25
ポジション数:1
トレード回数:1
収益:-14829円
pips:-60.8
ブローカー:XM
Scal_USDJPY_CEは完全にエントリーポイントをミスしてしまいましたね。
大きなV字になるとエントリー精度が悪くなるようで、高値掴みのまま損切りになってしまいました。
公式フォワードをみるとエントリーしていなかったようですので、運もなかったという結果です。
EA名:Scal_USDJPY
通貨ペア:ドル円
Lot:0.25
ポジション数:1
トレード回数:1
収益:-15225円
pips:-60.9
ブローカー:Tradeview
Scal_USDJPYも同じ結果ですね。
スワップの差でこちらのほうが損が大きくなっています。
今の所、このEAはXMのほうが合ってるかもしれませんね。
感想
今週は、トータルでもマイナスという結果でした。
敗因としてScal_USDJPYにロットを集中させているため、バランスが悪いのも事実です。
またコツドカ系が多いため、ドカンがくると負け越しが決まってしまうので悩みどころですが、コツドカでないEAはスイング系が多く導入に至っていません。
資金力がないうちはトレード回数が多いスキャルピングで収益を増やし、資金が増えてきたらスイング系を多くしようと考えています。
なぜならスイング系は収益力は高いものの保有時間が長いため証拠金を圧迫しやすく、多数EAを使うのが難しくなるからです。
また運用経験の浅いうちは大きなケガをしやすいので、スキャル系のEAであれば損失が少ないものが多いので、経験を積むのに良いというのも理由です。