9月26日は、FOMCが控えていることからツイッターをみてみるとEAの稼働を制限している方もみえましたが、私はそのまま稼働しておりました。
結果的には指標の影響を受けることなく、久々に高収益を得ることができ、大満足な結果となりました。
運用結果
EA名:Scal_USDJPY_CE
通貨ペア:ドル円
Lot:0.25
ポジション数:2
トレード回数:1
収益:+6261円
pips:+27.3
ブローカー:XM
元々エントリー頻度が少ないEAですが、今月はがんばってくれています。勝率が高いので、含み損になっても座して待つことが重要ですね。
EA名:Scal_USDJPY
通貨ペア:ドル円
Lot:0.25
ポジション数:2
トレード回数:1
収益:+6175円
pips:+25.7
ブローカー:Tradeview
さてブローカー違いのほうですが、前回と違ってXMのほうが高収益という結果になりました。
手数料の分、Tradeviewが有利とふんでいましたが、スリッページの影響もありそうな結果です。
XMはスリッページが少ないだけでなく、トレーダーにとって有利な方向に働きやすいという噂がありますので、今後どうなっていくのかが楽しみになってきましたね。
EA名:WallStreet ASIA 2.0 Evolution
通貨ペア:ポンドドル
Lot:0.1
ポジション数:1
トレード回数:1
収益:+820円
pips:+7.7
ブローカー:Tradeview
こちらは初エントリーのEAです。
海外製ですが、朝スキャ専用のEAで同じ製作元が販売しているWallStreet Forex Robot 2.0 EvolutionというEAがあるのですが、こちらを買うとWallStreet ASIA 2.0 Evolutionを無料でもらえます。
無料なので大したことないだろうと思っていましたが、バックテストをすると意外と良い成績で、直近は特に稼げそうな様子だったので稼働することにしました。
結果、初エントリーを利確で決めてくれたわけですが、一つミスをしています。
設定の中でGMTを自動で設定するか手動で設定するかを選ぶのですが、自動にすると正しいGMTにならないというバグがあるらしく、知らずに稼働していたら朝スキャなのに深夜にエントリーしてしまいました。
下手をすれば大きな損失を被る可能性もあっただけに恐怖ですね・・・
正しい設定方法は、手動GMTを選びGMTオフセットにブローカーに対応する冬時間のGMTを入力すればOKです。
GMTは、チャート画面に表示されますので、正しいかどうかはそれを見ればわかるので安心です。
EA名:Bee_3_USDJPY
通貨ペア:ドル円
Lot:0.1
ポジション数:2
トレード回数:1
収益:-646円
pips:-4.2
ブローカー:XM
この日は、2ポジエントリーでした。
5ポジエントリーするEAと思っていましたが、きな臭い相場の時は自重してくれるロジックもあるみたいで、損失を少なくすることに成功しています。
このEA、バックテストも良かったですが、実稼働でもかなり期待できるのではないでしょうかね。
EA名:R747 BreakOut EA
通貨ペア:ポンドドル
Lot:0.1
ポジション数:1
トレード回数:1
収益:-502円
pips:-4
ブローカー:Tradeview
今回も微損で終わりでしたw
感想
CPUクレジットが見事に空っぽになりましたので、先日行ったようにレイテンシ測定をしました。
結果、前回100ms付近だったレイテンシが、500ms付近まで悪化していました。
まさかこんなに遅くなるなんて・・・
関係あるかわかりませんが、あるEAが今月になってほとんどエントリーーせず、ツイッターをみるとエントリーしている人がちらほらいたので、レイテンシーの遅延でエントリー機会を失っているのかもしれないと疑っています。
ただ、設定している通貨ペアだと今月のエントリー頻度がそもそも少ないようなので、通貨ペアを変えて来週からみていきたいと思います。
いつかはVPSを高速なものに変えることになりそうですが、VPS代って結構高いですからね。