9月25日は、頻繁にEAが動いていましたので、増収を期待していたのですが、1つのEAがSLになってしまいトータルでは、マイナスとなってしまいました。
SLになったEAは、最近導入したばかりで初めてのエントリーだったのですがなかなかうまくいきませんね。
運用結果
EA名:Scal_USDJPY_CE
通貨ペア:ドル円
Lot:0.25
ポジション数:2
トレード回数:1
収益:+886円
pips:+5.8
ブローカー:XM
安定のScalは、無事に2ポジとも利確しました。このEAが稼ぎ頭になっていますので、安心して稼げるEAというのは貴重です。
大抵のEAは年間を通して、常に右肩上がりの増収は難しいのですがScalは勝率が高いために時々起こるSL以外は見ていて楽しいです。
EA名:Scal_USDJPY
通貨ペア:ドル円
Lot:0.25
ポジション数:2
トレード回数:1
収益:+1275円
pips:+6.1
ブローカー:Tradeview
こちらも同じScalですが、別ブローカーでの運用を始めました。ブローカーによってスリッページ、ストップレベル、手数料が違うため、どのブローカーがもっとも収益を得られるかを実際に確認するための運用です。
Scal_USDJPY_CEのほうは、本来はScal通常版の高頻度取引版として売られているものですが、通常版と同じ設定でも運用でき、さらにScal_USDJPY_CEのほうが7000円ほど安いため、比較のために追加するのであれば、Scal_USDJPY_CEを買ったほうがいいですね。
気になる収益のほうですが、pipsはScal_USDJPY_CEとほぼ同等であるのに対し、収益は400円近く差がありますね。これが意味するのは、手数料の差が収益の差になっているということです。
ブローカーのXMとTradeviewで同じロットで取引すると、手数料は倍くらい違いますので、手数料の違いのみ比較すればTradeviewを使ったほうが良いです。
ただし通貨ペアによっては、XMのほうがスプレッドが小さい場合もありますので、実際に運用して比較することも重要です。
EA名:R747 BreakOut EA
通貨ペア:ポンドドル
Lot:0.1
ポジション数:1
トレード回数:1
収益:-5円
pips:+0.4
ブローカー:Tradeview
こちらは、ノーブレークアウトでした。
バックテストの結果はみると、8月はブレークアウトしているのですが9月はいまいちみたいです。来月に期待ですかね。
ちなみに微損が多いので、手数料の小さいTradeviewで運用しています。
EA名:利大損小百花繚乱EURUSD
通貨ペア:ユーロドル
Lot:0.1
ポジション数:1
トレード回数:1
収益:-198円
pips:+0.5
ブローカー:XM
ユーロドルが上昇の雰囲気の中エントリーしましたが、もみ合いの中で結局建値決済となってしまいました。
一時は、3000円くらいのプラスまで行き、裁量で決済する人もツイッターをみているといましたが、私はEAのロジックにまかせているので利益は出ませんでした。
こちらは勝率が高くないので、取れる時に大きくとってくれれば良し。
EA名:Forex_SnowLeopard_GBPUSD
通貨ペア:ポンドドル
Lot:0.1
ポジション数:1
トレード回数:1
収益:-6733円
pips:-58.4
ブローカー:XM
最近導入したのがこちらのEAで、初エントリーでしたが撃沈でした。
昨日のポンドドルは、ユーロドルに近い動きをしており、そんな中でショートでのエントリーでしたので百花繚乱がもみ合っている前にやられてしまいましたね。
次に期待ですね。
感想
EAの数が増えたことで、損失をカバーするようなエントリーが増えていると感じます。
あとは選んだEAが、右肩上がりに収益を伸ばせるかが重要になってきますので、これから注視していきたいと思います。