制限 - 壁 - 透明度
透明度が増しています。
ますます強くなっている、高波動の流入。
ところで、この花の美しさに感動しませんか?
こんなに繊細に、薄い花びら、透明感のあるピンク色。
こんなに薄くても、しなやかに蕾から花びらを広げていって、こうして満開に咲きほこれる。そしてそれだけでなくて、その香り、うっとりする香り。
それぞれの花によって違うその香り、形、色.....、創造のなす技。
これがどこか途中で折れたりしてしまうと、途端に萎れてしまいます。
この薄い花びらが、こうしてしなやかでありながら、ぴんとその美しさを保っていられるのは、不思議ではないですか?
本当に目に見えないエネルギーが、この美しい世界を織りなしています。
シューマン波も半端なく強くなっています。
これまでの”制限”だらけの世界。
どこまでも、”壁”が張り巡らされていました。
どうして国と国の間に国境という”壁”があって、自由に旅行することができないのだろう、なんでパスポートとか必要なのだろう、この同じ地球に住んでいながら。
思いが伝わらない人と人との壁、お隣さんとの壁、おまけにその壁に鍵までついて、絶対に入ってこれないようにするとか。
この流入してくる”高波動の光”は、そうした、”壁”、”壁”、”壁”、を溶かしていっています。
この流れは止まることはないので、”壁”がとれていった後は、解放感、自由さ、見晴らしが良くなるし、自由に動くことが可能になっていきます。
心の壁も薄くなり、消えていくと、何も隠すこともなくなり、ただあるだけになっていく。
”壁”がとれていって、溶かされていって、透明感がどんどん増していっています。
そうして一つであることが、本当に自然になっていくのでしょう。