光の世界へ、最近見たヴィジョン
今年に入ってから見ているヴィジョンがとても印象的でした。
3Dから5Dへ変化していっている流れの中で、古き良き時代から、光の世界へとシフトしていっているのをまさに捉えてい流ながれでした。
二つのきれいな球が見えて、一つはきれいな青い水色の球で、もう一つはうすいピンクの球。
これが並んで見えています。
青い球は、男性性を現していて、もうひとつのうすいピンクの球は女性性を現しています。
よく見ると、この純粋な男性性と女性性は決して交わることができないように、うすい透明の膜で覆われています。
見ていると、その透明のうすい膜が消えていきました。
これは、これまでの世界では、男性と女性が交わったとしても、どこまでも純粋な愛に到達していないために、新しい世界でしか本当に交わることができないということでした。
膜がとれたということは、男女の本当のスパークができるようになったということなのです。
共に、それぞれが”喜び”で満たされることができるようになって初めて、本当のスパークができるということで、それまでは不純物の紛れていない純粋な男性性と女性性は守られる必要があったのです。
それから数日後に、重たくて大きな大きな真っ黒な球が見えてきました。
そこからは、”苦しみと痛み”、が感じられてきました。
これまでの世界で味わってきた、数知れないそして果てしない、”苦しみと痛み”.....。
やっと、お役御免。終わる時がきたので見えてきたのでしょうか。
少しずつ少しずつ、真っ黒で重い球が、その黒さが薄くなっていき、だんだんと白くなり軽なっていきます。その変化に伴って、内側からほのかに白く光ってきました。最後にはきれいなほのかに白く輝く球になりました。
長い長い苦しみも痛みも消えていく時にきたのですね、やっと。
そうしてからまたしばらくしてから、急に、”平和”という言葉が出てきました。
”平和”?、と思っていると、大きくて太陽のような白っぽい黄色の光る球が見えてきました。
その穏やかな黄色の球からは、静かな包み込むような優しい光が送られてきます。これまでには決して現れることができなかった、”平和”です。
本当にこれからは、”平和”な世界が現れてくるのでしょう。
ある時どうにも重くてしようがなくて、どうにも行き場のない感覚に囚われて苦しい感覚が続いていました。希望が全くない状態で、かなり苦しい。
すると、目の前に、見上げるような真っ黒で重くてどっしりとした大きな大きな両開きのドアがあり、頑丈に立ち塞がっています。
そこには頑丈な大きな錠がかかっています。
手にした、真っ黒な鍵でその錠を開けました。そう、その真っ黒な重い扉を押し開けと、”光’が見えてきました。光がサーっと流れてきて、周りがその輝きでいっぱいになり明るくなりました。
真っ白に輝く暖かい”光”の球です。
暗闇を作るには、この”光”を閉す必要があったのだということです。
闇は、中に”音”が入っています。”音”は”光”で、光が閉ざされることで、”暗闇”ができました。
その暗闇の世界を作り、長い長い間体験してきたのです。
本当に気が遠くなるほどの、長過ぎる長い間、です。
こうしたヴィジョンは別次元のことで、まだまだこの現実は混沌としています。
しかし、この世界の変化も黒から白へとその変化を続けていっています。
こうしたヴィジョンから、これまでの経験とは全く違った世界に大きく変わっていっているのだということを、その流れを感じさせられました。
これからは、”光”の世界になり、”光”の世界で生きていくのだということです。
その”光”がますます身近になってきています。