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マダム・マドレーヌが「酒樽かついでフランスへ持って行きたかった」って言ってる。
すっごいおちゃめだ。
(Matumotoさん、マダムでいいんですよね~?)
プロフィール写真からは、とっても上品でやさしくて、ほっそりして見える感じ。
酒樽かついで、タラップを駆け上がるところをせつこさんに漫画に描いてもらったらおもしろ
いと思うんだけどなー。
ついでに後ろから、2~3人おまわりさんが追いかけてる(笑)
趣味は。出国。
娘しゃんの霊感が弱まってるそうだ。わしは娘しゃんの言う事は100%信じて聞いてる。
霊感がない人には、にわかに信じられない話だが、うちの娘しゃんは、ジグソーパズルが
はまっていくように相手の考えていることがわかる。という。
ちなみに夕馬さんは、言葉の”字”自体が浮かんでくる。という。
たしか”イスキアの家”で有名な佐藤初女さんも「電光掲示板のように”字”が流れてきた」
と言っていた。
それはいいのだ。だってわしには霊感がないから。
こういう経験はないかな?
赤ちゃんが誰もいないのに空中を見て笑ってる。とか。
ペットを飼ってるひとなら、多くの人が経験してると思うけど、何もないはずの方向に
犬や猫がほえたり、鳴いたり。何もない方向をずっとみつめていたり。
おもわず、何かがみえるんだろうか?「きっと何かがいるんだ」と思い始めて、怖くなったり。
子どもの頃は霊感がある。と仮定しましょう。
うちの娘が霊感が弱まっている。ということはどういうことか?
それは自然の現象だと考えると、人間のシステムとして、霊感は大人になるに
したがってなくなって行くようになっているということかもしれない。
それをこう考える。
『これからは自分の知識で生きていくんだよ。そしてまたこの世界に戻っておいで』と。
誰もが生まれた時は霊感を持っている。そしてだいたいは、忘れていく。
そしていろいろな事を勉強し、知識をつけ、苦しみ、悩み、じぶんを見つめ、
大切な事に気が付く。そうしてぐる~っとまわってきて、自分の生きる意味を知る。
仏教でいう”転識得智”(知識が転じて、智慧を得るということ)はそのような事も
言ってるのではないか。
霊感があるということが通常、不思議な事ですが、霊感が消えていくということも
このように考えると、非常に不思議なことです。
奇蹟というのは、日常で毎日普通に起こっている気がするのです。
言ってる事が矛盾してますが。
つねに物事は表裏一体で進行しています。表の状態では奇蹟と呼ばれる事が、
裏側から見ると、常に起こっていること。
それに気が付くことがいわゆる奇蹟。
こういう風に早朝から考えてみました。
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