今日は急遽、プログラムに入ることになりました。
なので利用者さんと一緒にゲームをすることに。でも自分がゲームをするということは、ただ単純にゲームをするわけではありません。前の職場でも「目的」をもってゲームをしていましたからね。
で、今日使ったのは、これ。
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短所を長所に変えたいやき 紙製 日本製
1,164円
Amazon |
これ、最初はネットで買おうと思っていたのですが、仕事帰りに寄った本屋さんでたまたま売っており、思わず衝動買いをしてしまいました。内容としてはそのまま、短所を長所に変えてみましょう、というもの。世間一般的には「短所」として言われるようなことを「長所」として言い換えてみましょうという感じで、ゲームを進めました。
色んな遊び方があるけど、今日はカルタで。
自分が「短所」の呼び方をしたものを、利用者さんが当てるというもの。その代わり利用者さんには「長所」として書かれた取り札を見てもらい、そこから「短所」と「長所」を結び付けてもらう、という方法。
例えば「ずうずうしい」を長所として言い換えると、どんな感じか。
「ずうずうしい彼からのデートの誘いは、断れない」と自分が札を読む。それを利用者さんは数ある札の中から「ずうずうしい」を長所(ポジティブ)に言い換えた言葉を探してもらいました。ちなみに、このゲームでは「ずうずうしい」の言い換えは「押しが強い」とのこと。
「ずうずうしい彼からのデートの誘いは、断れない」
「押しが強い彼からのデートは、断れない」、こんな感じでいろんな言葉が入っており、自分が利用者さんにヒントや解説をしながらゲームをしました。
これ、リフレーミングというものです。
心理学的な解説は色々とありますが、簡単に言ってしまえば「ネガティブ」なものを「ポジティブ」なものにすることで、モノの考え方をちょっと変えてみましょう、というもの。このゲームはまさにリフレーミングの練習になるもので、モノの捉え方を色々と考える練習をゲームでやってみたわけです。まぁ実際のところ、利用者さんの中でも「なんて言い換えるんだろう」と迷う人もおり、違う言葉を選ぶこともありました。ただ違う言葉を選んでもそれは間違えではなく、モノの捉え方の1つであるので、「そういう考え方もありますね」と評価しました。あと、意外と言葉自体が難しく、利用者さんから「どういう意味ですか?」と聞かれることも多かったです。今の職場は精神障害の方が利用されているので多少は大丈夫かな・・・と思いましたが、ちょっと難しかったみたいです。もっとも、このゲームの対象年齢が「15歳以上」とあったので、大人でも迷うことは十分にあるのかなと感じました。
今日は本来担当する職員が急病でお休みになったので自分が担当することになりましたが、もし次に自分が担当することになったときは、またちょっと別のゲームでも用意してみようかなと思います。ネットで探すと色々と興味深いゲームが多いので、また取り揃えてみようと思います。




