年度末にブログを書くのは久しぶりのような気がします。
ブログの方も気を抜いてしまうとあっという間に時間が経ってしまいます。
その間、色々と書こうと思ったことはたくさんあります。
ただ、書こう書こうと思っている間に時間は過ぎていくもので・・・ってか、単なる言い訳にすぎません。
まぁまだ振り返るほどではないのですが、無事に仕事は続いているところでしょう。
そんなに今の職場で時間が経っているわけではありませんが、入職した時に比べたら何の問題もなく仕事をしていると言ってもいいでしょう。自信があるわけではありませんが、とりあえず難なく過ごしていると言うところかもしれません。
ただ1つ言えるのは、心は穏やかと言うこと。
利用者さんを目の前にしても一応は余裕がありますし、普通にくだらない話もしていますからね。
心の穏やかさと言う点で考えると、つくづく病んでいた自分を振り返ります。
今振り返っても「あの時の自分は、異常」と思うのですが、じゃどこから自分がおかしくなったのか・・・と言うのは、正直未だにわからないです。何と言うのか、知らず知らずの間におかしくなっていき、もう手がつけられない状態だったのかも。
予兆といえば、当時の同僚に「辞めるときは一緒です」と言ったこと。
一緒に開設準備からやってきて、何かあったときはいつも相談してきた関係。多分自分もいっぱいだったし、同僚もいっぱいだったはず。だからこそ、辞めるときは一緒なんて話をしていたのだと思います。
それから少ししていつもの精神科通院で、ドクターストップ。
この時のドクターストップが良かったのか悪かったのか、症状はさらに進むことに。この時にはトイレに駆け込んで籠ることが増えてきて、自分の席には座っていられない状態。そしてさらに進むのは、何もできないと言うこと。いつもやっていることができない。おそらく施設の中で1番パソコンに詳しかったはずの自分が、物品の発注1つすらできない状態。ワンクリックすればいいだけのことが、できない自分。
今思えば、もうここで決断していても良かったのかもしれません。
ただその時はうつ病のセオリーである「重大な決断はしない」と言う方向のもと、少し長めの休職で様子を見ることに。休職期間は3ヶ月。その時は先生も悩んでいたみたいだったけど、自分としてはもう耐えられない状態だったのでしょう。
結果的に3ヶ月の休職は、一時的には良かったのかもしれません。
「一時的」と言う表現は、最終的には退職という選択をしたので「先延ばし」という意味では正しい判断だったかもしれません。ただ同時に復職の時には退職するという選択肢を持って復職時の面談を受けていました。で、その時の結論はもう少し続ける。強く慰留されたため、それを無碍にできなかったというのが正直な気持ち。
しかし半年後には退職の決断をしました。
退職するに大きく傾いたのは、保護者対応ができなかったこと。ある意味で1番基本的なことができなかった自分に「もう、この仕事は続けられない」と判断させたのだと思います。
正直なところ、自分の相談職はここで終わるつもりでした。
相談職というか、福祉の仕事そのものがここで終わりになるかなと思っていました。でも少し休んで休息する時間が持てたためか、蓋を開けてみたら同じ仕事に戻っていました。だから久しぶりに再開したブログでは強い不安を吐露していました。
それが今では、何の問題もなく仕事をしています。
それどころか、納得いかないことには市役所に食って掛かる姿勢まで見せているのですから、完全回復ですよね。病んでいる人間がこんなことできませんからね。仕事のパフォーマンスも戻っていますし、先々の計画作成やモニタリングの予定を見て「うわぁ・・・」と思いながら笑っていますから。これも余裕がなければ笑っていられないですし。
ここまでできるのも、心が穏やかで無ければできないでしょうね。
今のところ減薬も順調に進み、離脱症状もなく進んでいます。もちろん減薬は先生の指示通りに行なっており、自己判断では絶対にやりません。ってか、自己判断は怖くてできません。本音は減薬しなくても・・・と思う部分もありますが、減るに越したことはありません。ただ、今飲んでいる薬が全部なくなるのは・・・あるのかなぁ。これもなくなるに越したことはありませんが、それにはまだまだ時間がかかると思います。あくまで今はうつ症状に関わる薬の減薬なので、主たる障害であるパニック障害の薬を減らすのはまだ先の話かもしれません。
ちょっと外れた話ですが、休息する時間が持てたのは、制度のおかげ。
仕事ができないと判断した時に精神保健福祉手帳の取得をし、形だけでも求職活動をしていた時も失業給付を長い期間もらうことができたから。就職した後も手帳を持っていたことで就職後の一時金ももらえたので、経済的な面ではだいぶ安心して休むことができました。もちろん求職活動はしていましたが、体調に合わせて無理のない範囲でやっていたので、お金のことを気にせずにできたのも良かったですし、自分が納得して仕事を探せたのも大きかったかもしれません。焦らなかったのが、何より大きかったのかもしれません。
ちなみに今は精神保健福祉手帳は持っていません。
先生から「次の更新はできないかな・・・」と言われ、早々と返還しました。手帳は一生持たなくていいですし、役割が終われば返せば返すか更新しなければいいだけのこと。その代わり、自立支援医療は今でも使っています。自分の状況に合わせて上手に制度を利用していくのも、大事なことです。
明日から新年度。また新しい年度が始まります。
で、早速明日は理事会。理事会かぁ・・・もう慣れたけど、緊張するなぁ。

