さて、久々のブログ更新は、ネットでいくら調べてもわからない謎シリーズ(つづき)だ。
例によって、インターネット(googleなど)の検索は便利だが、いくら調べても分からない問題がある。
たとえばタレントなどの個人プロフィールには、不明でいつまでも気になるものがあるが、その他にも、日常の些細なことが、ぜんぜん解明しなかったりする。
謎1:
とくに優秀なイメージのない國學院大學が、東京大学史料編纂所と独自のパイプがあるという事実は、最近知った。
日本史だけが好きで好きで、勉強がニガテな人間にも、東大史料編纂所へのルートがあるというわけだ。
さて、最近、人気の出ているらしい作家兼オカマ的タレント・岩下尚史という男がいるが、芸者(花街)の風俗・歴史を書物にまとめているらしいというので、すこし興味を惹かれ(やがて小谷野敦に信憑性の点で批判されていることも分かった)、國學院大學文学部を卒業したという事実は掴んだものの、何学科を出たのかがさっぱり分からない。いくらネットで検索しても出てこないのである。
たとえば、売れっ子作家・有川浩のように園田学園女子大学卒業という事実を伏せたほうが有利(知的に思われたい、一瞬、男性作家だと思われたい)という判断・欲望が動いたのだろうと思しき事情に似た理由が、ここにも隠されていると想像できる。
謎2:
年末の或る日、セブンイレブンに寄った。
すると、レジの前に、大量の熨斗紙の付いたタオル(300円くらい)が置かれていた。こんなものを誰が買うのだろうか、魅力の無い商品だし、場所取りだな、と思って調べたところ、新年の挨拶回りに持参するものとして、タオルが重宝されているらしいと分かった。
安くて邪魔にならない手軽な土産物として、選ばれているのだというが、ネットで調べると、関東独自の風習らしく、「お年賀タオル」と呼ばれている。俺には初耳だった。
ただ、関東由来の風習だ、という説明は、おもにタオル業者によるもので、曖昧さがぬぐえない。
「関東」というくくりも大雑把すぎる。どの地域に発し、何県まで普及しているのかを知りたいのに、いくらネットで調べても良く分からない。
これも気がかりなまま執拗に解けない謎のひとつである。