アメーバピグという2次元空間で、いろいろあそんでみた。
まあ、大人の「人形遊び」ですわな。
というか、デジタル液晶画面上での「紙芝居」みたいなものかな。
子供の(おもに女児の)人形遊びは、すぐに飽きる。
とおもう。
しかし、
大人になってから始めた人形遊びは…いつまでも続き…
こんなデジタルな人形遊びを、死ぬまで?
続ける人もいるのだろうか?(まだその歴史は始まったばかりで、見通しがつかない)
不思議なことである、いや、不思議でもないか?
フィギュアを嗜む青年・中年男性が、日本にはかなりの数で存在するのだから、
それが2次元に移行して、一般化したとしても不思議じゃない。
だが、これにはお金(リアル・マネー)が要るのである。
アメG(アメゴールド)を、コンビニ店内で購入するなり、クレジット決済なりで、
「仕送り」してやらないと、人形(アバター)が、満足に生活できないのである。
俺は、のうのうと無課金で遊んでいるが(人形に、カネを送金?バカらしい!)、そうすると、まあ、
いわゆる「変わり映えのない日常」になってきて、飽きる。
つまり、別世界に飽きてくる…(天国だって飽きるさ!!)
だいたい、別世界であれ、現実世界であれ、カネが無いから(というわけではないはずだが)
変わり映えがしない、つまんない、何のスリルも、スキャンダルもねえ!
ってことで、飽きてくるが、それでも日常生活は続くし、
続けなくてはならない(飽きたからって、死ぬわけにゃいかない)。
で、このウェブマネー=「アメゴールド(アメG)」とやらが現実にどのくらい利用されているのかというと…
サイバーエージェントの決算説明会の公開資料を読めば分かるわけで…
えー、要するに、すごい金額なのである。
2011年12月時点で、ピグ(アバター)が1000万人、
(2010年12月に600万人だったから1年で倍増か)
月間のアメG消費量が、約12億円である。
(2011年12月には、月額約6億円だった)
サイバーエージェント、儲かってるな~とは思いますよ、
このデジタル紙芝居?おとなの人形遊び?の売上高、
一見、スゴいと感じるのは確かなんだけど、ね…
12億円、これを会員比でみりゃあ、1人あたり、月100円なのである。
まあ、そんなもんでしょ。
月に100円くらい。
でも10人いれば、9人は無課金だろうから、1人で月1000円使うのがいるのだろうか…
やはり、そんなもんだろう。
しかし会員が増えれば、その総額がすごいので、サイバーエージェントとしては、
「お前らもっとカネ使え」なんてことは言うまい。
ただ、黙々と(ってわけでもないが)、会員の増加を図るのである。
果たして「仕送り」しなければ、すぐに飽きるのは確かで、休眠状態の会員も相当いることだろう。
俺も、そう、早速、実感しているところである。
だが、無課金は続く…果てしなく。