A列車で行こうfin 線路沿いの道路を計画 工事用道路から一般道路へ | MSXさいたま仮想鉄道ブログ

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A列車で行こう9の仮想鉄道ブログです。

お久しぶりです。ひさしぶりにA列車で行こうfinを始めました。
ボチボチ書きたいと思います。

 

今回は線路沿いの道路を活用する方法を考えていきます。
今までの都市計画では用地を買収して道路予定地にしたり、
誘致の段階で都市計画道路を確保していました。
そこで鉄道用地を道路に活用できないかを考えていきます。
鉄道用地は工事用道路を一般道路に変える方法です。
 

この方法のメリットは駅間が最短距離に近くなることと
用地買収が少なくなることです。
またバスを走らせることで幹線道路の混雑緩和にもなります。
デメリットは高架区間でないと活用は難しいところですね。


新幹線下とかの道路は保守用のもので一般車は通行をすすめていません。
乗用車はいいのですが積載のあるトラックなど路面を悪くするためです。
バリケード風に車幅を制限したりしています、

道路に振動を与えるとかたい路面と柔らかい路面に凹凸が増えます。
交通量の多い交差点付近はすごくガタガタです。
一般道路でも幅員の狭い道路では整備が十分できていないので
また広い道路でも大型車通行禁止という場合があります。
これは大型車を含めた道路整備をしない道路(市道)などになりますね。

住宅地の道路とかそういう道路は整備がよくできません。


幹線道路や高速道路では
アスファルトをカットして盛り上げた整備をすることで
路面がまっすぐで振動を軽減させています。
道路周辺の夜間の深夜工事を嫌うかたも多いので
民家が多い生活道路は緊急工事以外は深夜に工事をしないそうです。
現在は夕方5時くらいから夜10時までのようです。

そんな感じな道路の話でしたが作ってみるのもどうでしょうか?
では。