FULLMSX UNTITLEDを仮名ファイル USGIGS8 エディトできる音符の拡張案 | MSXさいたま仮想鉄道ブログ

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A列車で行こう9の仮想鉄道ブログです。

7月になりました。やはり毎年のように暑いですね。
ダウンロード後、不具合チェックをしていました。
どうして不具合が発生するのかと言えば
全ての機能をトレースさせる時間がないからです。
 

 

今回もデバッグ時間がとれなかったので、やっと直った感じです。

基本的には動作チェックをしていることがほとんどですね。


あとは「これ?わかるかな?」という感じの部分などがあり操作を修正したりしています。

 

次回から新規作成の場合はUNTITLEDという特殊な仮名ファイルを一部のプログラムで適用してクイックセーブや自動保存などで使用可能にするテスト予定です。

MSXを途中でやめても自動保存できているので、
このファイルを見つけると「正しく保存されていませんでした」
ようなメッセージを出してみようかなと思います。
Windows10用になっていないのでBlueMSXでFM音源を再生していると閉じることがまれにあります。
音楽を再生しながらの操作は負荷がかかるのでしかたありません。



まだデバッグ中の話でファイルがあるかのように見せかけるダミーの話なので
例えば画面を見たいだけなど保存操作をしないことに使えるので
作り方の話で検討中です;

ギグというのは丸木舟のようなもので貧弱なイメージがありますが、
最近ではGIGSという雑誌もあり小規模なライブや会場のようなイメージがあります。
ですが、残念ながら2022年には休刊になってしまいました;

古い洋画にある犯人は高級車で逃げてヒーローはポンコツ車に乗って
追い詰めるような、全ての環境は備わってはいないけどちょっとスゴイ感じですね;
でも逆が邦画でありましたね、肉を盗んだ冷凍車をデコトラで追いかけるとかw。

 

USGIGSの次期バージョンの音符の長さ対応も加味しながら
修正してみました。

ダウンロードではサンプルとしてジャズ調をMMLで書きましたが、
どうもインパクトがないので修正しました。
確かに聴くとそんな感じですが、それは映像を見ていないとわからないので
もう少しインパクトがあるようにしました。

稀にキマル!のですがちょっと不安でしたが何とかなりました。
このサンプルの中で2220行のPLAY#2,"@33T60L8O2ABO3C12C24DEDCO2B"ですが、
貧弱なのでオクターブを下げてテンポをスローテンポ(♪=60)にして

さらに8分音符を分解して(16+16=8)実際には存在しない12音符と24音符を加えました。

16+16=8

32+32+32+32=8
というふうに音楽の音符のよくわらない数式で@_@

C12C24C8でチャッチャチャーとなり音符でインパクトを出しています。
でも、書き直してT120C6C12C4でもいいです。

「譜面にするとスタッカートか何かつかっているのかな」と、
とにかく、これでフィンガースナップや鍵盤の叩くリズムと合いました。
音符の長さの調整は4の倍数を使ったほうがいい感じがしますね。
次期アップデートでバージョンアップしたいと思います。では。。。

 

MSX譜面作成プログラム フレーズを延長、音符も自由にできます 4/16公開 | MSXさいたま仮想鉄道ブログ (ameblo.jp)