海外ドラマ「アンという名の少女」
ちょうど「赤毛のアン」シリーズを読み始めた折でもあり、ジャストタイミング!と思ってとりあえず録画した「赤毛のアン」は描写がとても細かく、色(髪の毛の色、肌の色、目の色、服の色などなど)もすぐに想像のつかないものも多いまた自然描写も多く、木の名前、花の名前も分からないものが多いどんなだろう?なんて思ってたら、ちっとも読み進められないので、そこはすっ飛ばして読んでいたそういう意味で、映像で見ると、『グリーンゲイブルズって、こんな風なのか』とか、アンの大好きな森や池や小径や…の感じがよく分かったそれは良かったんだけど、1話目からして、どうも原作と様子が違う違うというか、アン本人がとても小生意気で鼻持ちならない女の子として登場するアンは元々、手違いでグリーンゲイブルズにやって来たとても想像力が豊かで、感受性も豊かなアンは、うるさいくらい喋り続けるけど、皆、つい引き込まれてしまう人によって態度を変えるということもないところがドラマの中では、使用人のフランス系移民の男の子に対して、とても偉そうでぞんざいな態度を取るマリラに宝石のブローチを隠したと疑われたアン…というところは同じでも、原作では誤解が解けてそのままグリーンゲイブルズに留まるのが、ドラマでは追い出されて、汽車に乗って港まで行ってしまい、そこでやっとマシューに見つけられるのだしかも、心配して追って来たマシューに感謝するどころか、反発さえしている孤児で行くあてがなくてもプライドは捨てない強い意志を持った少女…として描いてるのかも?期待していたドラマと違っていたが、映像はとても美しく、録画を見続けていたら、なんと8話で終わってしまったそれも、やはり原作とは全く違う内容で、しかもまだまだ事件は続く…という内容で終わった調べると、どうやらシーズン1が終わっただけ。でもその後、シーズン3までは続くがそこで打ち切りになったらしい「赤毛のアン」のファンにとっては、とんでもない内容のドラマだけど、人種の問題、社会情勢の問題などを取り上げた斬新な内容になっているらしいそう言われると、続きのシーズンまで見たい気もするけど、でもイメージを壊したくないし…と、複雑な気持ちになります「赤毛のアン」シリーズ、今回あらためて読み返してみて、初めて読んだ少女時代には気づかなかったことがたくさんあることに気づいたカナダ人にとってのアメリカの意味とか、フランス系移民の立ち位置とか、女性の地位や貧富の差、宗教のあり方などなどシリーズ最後の「アンの娘リラ」では、第一次世界大戦をカナダ側の視線で描いているため、ずいぶん違う印象を受けた名作というのは、それを読む年齢、置かれた環境、その時の自分の状態、そして社会情勢によっても違って見えるものなのかもしれない昔と比べてあまり本を読まなくなったけど、また、いろんな本を読んでみようと思う赤毛のアン(2015)(字幕版)Amazon(アマゾン)400円赤毛のアン (文春文庫)Amazon(アマゾン)850円赤毛のアン DVDBOX 1Amazon(アマゾン)4,404〜10,213円アンという名の少女Amazon(アマゾン)2,303〜2,640円ポチッとお願いします↓にほんブログ村人気ブログランキングへ