2025年11月23日(日)午前11時12分 名古屋市中区/愛知縣護國神社

3連休に何もしないのはなんとなく許さずして、特に午前11時スタートの日帰りで行きたいというところもあまりない。ということで11月23日、原付ではお馴染みの愛知県護国神社(愛知縣護國神社)へ。付近で休日は駐車が禁止されないのも、幾度となくスタート地点にした理由の1つだ。
国道22号 三の丸1丁目(名古屋市中区)→下浅野(一宮市)
ひとまずは国道22号で岐阜へ出て、21号で米原がいいだろうか。実は国道21号を西向きには完全制覇できておらず、滋賀県内(米原市内)を制することで両方向ともクリアとなること。さらに現在のシリーズになって以降、滋賀県入りは果たしていないことがあるためだ。

愛知縣護國神社(愛知県護国神社)から16.3km。休日のほうが睡眠時間が短くなっており、とにかく少々寝ようと一宮インターを過ぎた先にあるネットカフェへ入るとした。
(A)フルフラットシート休日1時間53分(快活CLUB一宮インター) 合計1300円
飲み放題カフェでよかったところだが、結局フルフラットシートとして長々と過ごしてしまった。パソコンから印刷もできたので良しとしよう。あとは一宮市の還元キャンペーンで、合計金額から10%のリターンもあるし。
(現)A4カラー印刷1枚(快活CLUB) 50円
1枚だけ印刷物件を有していたので、パソコンのあるブース席を選択したのが役立ったか。何に使うかというと…、それは後半で。
国道22号 下浅野(一宮市)→茜部本郷(岐阜市)
引き続き国道22号を北上しよう。以前にも申したと思うが、名古屋高速16号を一宮木曽川まで延伸する形になれば側道がつぶれる格好となりそうか。
一宮木曽川インターからもう少々すれば新木曽川橋となっており、片側3車線のまま岐阜県へ。その昔は最高速度60の標識があり、より"らしかった"かと…。
国道21号 岐南インター(岐南町)→六条江東2丁目(岐阜市)
岐南インターからは国道21号を大垣へ向けて進めていこう。側道から高架構造を見上げればより高速らしくなるよう、インターないしジャンクションの構造を見越した痕跡が見られたり。
そんな高速道路らしい国道21号の本線は原付も走行できる。もっとも国道22号の片側3車線から片側2車線へ減少しており、岐阜市内に入ると渋滞が恒常化していた。合わせて事故も多発しているという。

岐阜市内は片側3車線の平面交差となっており、交通量も多いことで流れがよろしくなかった。このため高架構造を新しく設けようと、本線を左右へ移動。中央部を大きく空けて工事が始まっている。
一宮インター近くのネットカフェを出て17.0km。小休憩に入ったコンビニではモノを買わず、PAYへの入金のみにとどめておこう。
国道21号 六条江東2丁目(岐阜市)→綾戸(垂井町)
岐阜市の段階で案内標識の示す先が『大垣』と『瑞穂』のみであり、いずれも距離が近かった。瑞穂市に入ってようやく『米原』まで41kmと出てきており、まだまだ今日は長くなりそうだ。
引き続き片側3車線で進んでいたところ、瑞穂市から大垣市にかけては片側2車線となる。
大垣の市街地が近くなると片側3車線となっており、国道258号と同417号の起終点はこの区間にある。岐阜県西濃地方の"交通要所"となることで、交通量も多いことがわかるのだろう。
国道417号を過ぎると片側2車線となっており、建物が少なくなってきたところで東海環状自動車道の大垣西インターとなる。
垂井町へ入ったところで旧道だった岐阜県道31号が合流しており、対面通行にまでなっていく。ここからは関ケ原の山越えを控えており、沿線共々雰囲気が大きく変わっていった。

岐阜六条のコンビニから奇跡的にちょうど20.0km。ここから先は店などが少なくなるため、とりあえず入れるところで入っておこうとしたところ。松屋と松のやを併設する店があった。
国道21号 綾戸(垂井町)→一ツ軒(関ケ原町)
少々の後、引き続き国道を進めていこう。ここから先はセルフ給油があまり思い当たらず、確実にあるとすれば関ケ原インターのところか。米原まで残量が持つかもわからず、米原にたどり着いたところで給油があるかどうかもわからない。とりあえず、ヨシヅヤスーパーセンターは近くにあった。
関ケ原バイパスは現在も全線つながっていないため、そのまま現道を進めていこう。
するとセルフスタンドがあった。そのまま通過してしまったばかり、少々の迷いが生じて岐阜県道56号との箇所を一旦直進。そのままでは遠回りになるため、結局少し引き返して県道へ進むとした。
(滋賀県を目指した続きは近日公開)