2025年9月3日(水)午後1時13分 名古屋市中川区/ナゴヤ球場
せっかく平日に休暇をもらったので、午前に所用を済ませた午後を使ってナゴヤ球場へ。老朽化を理由に移転することとなる中、2024年オフに改修工事が行われていた。今回はどうなったのかという視察企画となる。
(現)やかんの麦茶650ml(コカ・コーラ) 150円[自]
ビンやカンを除き持ち込みは自由であり、今回も複数のペットボトルを持参。しかしながら冷凍されたままあったため、冷蔵状態となるように外の自動販売機で1本仕入れておく。
(現)ウエスタンリーグ平日当日券(ナゴヤ球場/中日ドラゴンズ) 1200円
平日の昼間だけあり入場制限もなく、駐輪場はバイク区画共々余裕があった。購入した当日券で入場し、入口から左右に分かれて階段を上がる。2階のコンコースからスタンドへ出ることは以前と変わっていない。車椅子等のため、エレベーターは設けられている。
さあ…、前年との違いがわかるだろうか?青色のフェンスは新調されており、フェンス広告はそのままにラバー部分のみとなった。スコアボードは一新しつつ、見た目では以前とそこまで変わったように見られない。
今回は途中からの入場だったのだが、同点の4回裏にホームランが出た。これまでは特に演出など乏しかったところ、選手や審判など表示される部分を使って演出などされるようになっている。飛距離や速度なども表示がある。
(現)ナゴ球ポテト(ナゴヤ球場) 700円
せっかく野球場での野球現地観戦なので、オリジナリティあるモノを探したかった。今回目についたのがナゴヤ球場の名を冠したポテトであり、ポテトにミートソースがかかっている。同等の組み合わせは1軍でも見られた。
ミートソースは奥にスパイシーさを覚え、結構ポテトの食が進むものだ。見たところ同じ"ナゴ球"が付くパスタと異なり、あんかけのソースではなさそう。
以前から変わらずナゴヤ球場は自由席なので、3塁側の"内野席"へ移動。バックネット裏より位置の低いこのスタンドは、開業当初からの構造物をリニューアルなど繰り返し使ってきたのだろう。ホームの中日が3塁側を使用しており、グラウンドにあるブルペンが目前だ。
また2軍では2025年からだったか、投球間隔の制限が課される『ピッチクロック』を導入。このため2019年の世界野球以来見かけるタイマーもあった。現状1軍では導入されていないのだが、メジャーリーグで導入されたことを考えるとどうかと…?
ともあれ2軍の公式戦。4回裏の1発を皮切りに集中打を浴びせ、中日が広島東洋を下した。これまでならば詳細にメモして追いかけたところ、全てを記録すると疲弊していた。今回以降は個人で楽しむことを優先すべく、軽くまとめる程度にしたいか。
そんなナゴヤ球場は3塁側後方を東海道新幹線が通っており、今回も内野スタンドと共に狙いつつなかなかタイミングが合わなかった。この他周辺に集合住宅が多く、住民はベランダから試合を見られるのかもしれない。
とりあえず2025年の野球観戦企画はこれだけで終わりそうだ。2026年からは2軍のリーグ再編がなされ、中日,くふうハヤテ静岡,横浜DeNA,読売,埼玉西武が中地区となる。さあ…、2軍のドーム開催も合わせてどうしようか。そのナゴヤドームも、グラウンド形状など…。
(現)ENEOSウイング/DDあま七宝SS(エネオス/愛知県あま市) 166円×3.98L
この日は原付だったのだが、前回の走行で白川口まで達したこともありトリップメーターは200kmを早々に突破。燃料に余裕はあったものの、(8月末~9月なのに)猛暑下の浪費もあったためしばらく長距離走行から間を置こうかと…。よって早めにセルフで入れておく。
(おわり)