2025年8月2日(土)午後5時16分 愛知県豊田市/セブン-イレブン豊田市足助町店
百年草から6.2km走行し、国道沿いのセブン-イレブンは景観に配慮して看板が茶色のみのデザインとなる。外観も三角屋根状となっており、近くのまち並みに合わせたのだろう。またこの店は午前0時になると、午前5時まで休業する。
(現)セブンプレミアムアクエリアストリプル500ml(コカ・コーラ) 64円[軽]
クーポンのある黒豆麦茶がいいと探せば店になく、とりあえず選んだのがセブン-イレブン限定のアクエリアス。コーラもそうだが0カロリーなモノって、なんか特有の後味がする。
国道153号を名古屋に向けて再スタート。案内標識に出ている距離は国道のみで進む前提か、あるいはこれから通っていく猿投グリーンロードで短縮しているのか。
猿投グリーンロード 力石(豊田市)→西広瀬(豊田市)
今回は猿投グリーンロードを有料時間帯に通ってみたくもあった。力石から八草に向けて山間を抜け、豊田の市街地を経ずして名古屋市へ抜けられるのだ。
力石からは対面通行で始まっており、次の枝下までは無料で通行できる。土地柄起伏が大きいのも特徴かもしれない。
(現)猿投グリーンロード料金:西広瀬 原付20円
原付も通行可能であると同時に、通行料金が課されることとなる。最小限の料金になるものの原付はETCといったモノがなく、小銭を必要とする。これが結構どこへ用意すべきか問題になるかもしれない。
足助町のセブン-イレブンから11.7km、西広瀬のパーキングは軽く見るつもりがしっかり小休憩モードとなった。原付の通行可能な猿投グリーンロードには、高速道路さながらのパーキングがある。トイレはあまり大きくなく、内部も古いままなのだろう。
このパーキングに売店のようなモノはなく、せいぜい屋根付きのスペースに自動販売機と椅子やテーブルがある程度。あとは公園らしい空間ぐらいか。
駐車台数はさほど多くない。また夜間は通行料金を徴収しておらず、特に休日は"輩"が占領していたのだろう。そのため金曜日から日曜日の夜間は、上下線共にパーキングが閉鎖される。
猿投グリーンロード 西広瀬(豊田市)→八草(豊田市)
再スタート後、中山までは対面通行となる。出口はここまでとなっており、以降は八草に向かう入口しかない。
以降は片側2車線となっており、程なくすると上下線が分離。名古屋方向は猿投トンネルが貫いており、温度も一定して直線状に通過する。かつては足助方向を対面通行としていた。
(現)猿投グリーンロード料金:八草 原付30円
この道路は料金所が2か所あり、実質の対距離制となる。原付が現金払いに限定され、取り出しに手間取るのも同じ。こちらは3レーン中、最も左レーンが使われていないらしい。加えて財布とベルトの"連結"が外れていたらしい。
八草を過ぎ、猿投グリーンロードの有料区間は終了。あとは最後まで流していいのだろう。
とはいえそのままノンストップというわけにもいかない。西広瀬のパーキングから17.1km進んでおり、どこか入れそうなところを探していればケンタッキーフライドチキンがあったということ。正直、ドリンク類と他に1個あるかないかで十分だ。
詳細については別記事に回そう。休憩もそこそことしつつ、暗くなる程に長居してしまった。ここからは愛知県道60号など、流して構わないとしつつ帰宅まで距離は残しているのだし。
(現)茶流彩彩玄米茶600ml(ファミマル) 118円[軽]
さすがに水分は最後までしっかり保持しておきたいので、ファミリーマートの玄米茶をクローザーに指名。藤が丘のケンタッキーフライドチキンからはこの1回のみで原付走行を終えられた。今回の走行距離は137.7km。
ところで中駒産業の大看板を掲げたビルが3つある。結構な頻度でビルを取得して、広告を流してアピールも欠かさない。ってか数が多すぎ。
(おわり)