2025年5月25日(日)午後0時4分 愛知県一宮市/新濃尾大橋の250m手前 


愛知県道135号・岐阜県道118号 萩原(一宮市)→竹鼻町飯柄(羽島市)
 今回は愛知県道65号,14号から国道155号を経て、新しく愛知県道135号となった道を目的とした。前日に『新濃尾大橋』が開通し、天候の回復した翌日に制しておこうということだ。

 直進にも羽島と示されており、引き続き対面通行となる。勾配の先、堤防上の東詰に信号があるためネックとなるかもしれない。渡った先は岐阜県羽島市であり、岐阜県道118号となる。

 程なくして突き当たるので、県道118号は右折する。以降は片側2車線となっており、名神高速の下を抜けて県道1・18号との箇所に至る。県道18号こそ『濃尾大橋』のある路線であり、渋滞が常態化したため新濃尾大橋が整備されたということだ。

 せっかくなので岐阜県道118号として制しておき、先ほどの箇所から付近のホームセンターまで6.0km走らせてみた。今回は新濃尾大橋以外に目的らしい目的もなく、そのまま戻るとしたい。


岐阜県道118号・愛知県道135号 竹鼻町飯柄(羽島市)→清水(稲沢市)
 新濃尾大橋を渡る復路は流れが悪いままであった。近くにある木曽川の橋は高速道路と新幹線で、一般向けで通行無料の橋は濃尾大橋(岐阜・愛知県道18号)。若しくは馬飼大橋(県道134号)へ迂回することとなり、距離が多いばかりか集中もしていたのだ。


 渡った先は愛知県となり、路線も愛知県道135号となる。堤防は高い位置にあるため、見下ろす眺めはなかなかだ。


 愛知県道135号としては"新経路"から国道155号へ合流することとなり、以降は表記がない。また以前の経路も当面は残っており、木曽川を渡船(中野の渡し)で結んでいた。渡船は2026年3月に廃止が決まり、県道としての役目も終える。

 ということで今回は合計走行距離50.6kmで終了。目的を絞った割に、思いのほか走行距離が伸びたな…。


(現)原付ヘッドライト球交換(ホッタサイクル) 3850円
 さて5月3日の原付走行でロービームが機能しなくなっていた。ちょうど14日に月1回の用事があり、休暇を得ていた。リコールの件は連絡がないので、今回はとりあえずヘッドライトの交換(+工賃)のみとしておく。ひとまずロービームは機能するようになったので、夜間走行もこれで大丈夫。


(現)ENEOSウイング/DDセルフ七宝下田SS(エネオス/愛知県あま市) 172円×4.14L
 5月3日の原付走行が長距離に及んでおり、エンジンが冷えなかったために航続距離も長くなったらしい。このためこのところ190kmに満たず給油したのを、そこそこ持続できた格好になる。とはいえ件のリコール箇所は着手できず、今後の旅費も不透明。結局は様子を見るしかない。
(おわり)