2025年5月5日(月)午後5時40分 名古屋市中村区/名古屋駅


(現)JR入場券:名古屋 160円
 今回は入場券を購入して、最繁忙期で混雑する様子を見物という相変わらずの悪趣味ぶりだ。もっとも『のぞみ』は自由席がないため、満席ではあるもののデッキはあまり混雑していなかった。在来線の新しい発車案内は、カラーLEDにしてシャドウが入るなど凝っている。


(A)岡山生クリームパンカスタード(清水屋) 238円[軽]
 5月5日は結局旅行モノとすることもなく、名古屋駅で"民族大移動"を覗き見しただけに終わった。もっとも何もなく終わるのもアレなので、冷たいクリームパンを1つ購入した。実はこのクリームがミルクたっぷりで美味しく、冷たいパンならではの食感を演出してくれる。


(A)アンドリューのエッグタルト(アンドリューのエッグタルト) 320円[軽]
 時間が遅くなったとはいえ、ただ名古屋駅で食事会もなく終わるわけにいかなかった。ということで、名鉄百貨店の地下からもう1つ。卵たっぷりのカスタードクリームは濃厚で、サクサクのタルト生地にしっかり詰まって大好きだ。


(A)大きなおむすび昆布とツナマヨネーズ(ファミリーマート) 258円[軽]
 5月7日はファミリーマートで"二刀流"と題して展開が行われた、王道とされるほうのおにぎりを頂こう。他系列の昆布ご飯と異なり、こちらはご飯が白米そのまま。ツナマヨに昆布が入っている。思ったら、結構昆布煮とご飯は結構好きな合わせ方なんだと。


(A)挽きたてリッチアイスコーヒーS(ケンタッキーフライドチキン) 250円[軽]
 ケンタッキーフライドチキンではPontaポイントの増強があり、auから回線を以降してもauPAYでは5月8日に吉日の抽選がある。要するにアイスコーヒーで最小限に済ませようという、姑息なポイント稼ぎは続いているということだ。画はあったかもしれないが改めて。


(A)ニュータッチ名古屋発台湾まぜそば(ヤマダイ) 税抜168円[軽]
 5月8日の昼食はヤマダイの『ニュータッチ』から、名古屋発台湾まぜそばを食べていこう。同社製品では『凄麺』が知られているのだが、こちらはコンセプトが異なり販売価格も低い。


 中身は油揚げ麺にかやく,液体ソース,ふりかけとなる。乾燥具材となるかやくはニラと豚ミンチで、先に入れるのはかやくだけ。熱湯を注いで4分後、湯を捨てて液体ソースを入れ混ぜよう。


 まあカップのまぜそばなら卵黄は添えられず、見た目はこんな感じだろう。お味はさすがの唐辛子とニンニクが辛いもので、太麺の食感もなかなかによかったり。魚粉の風味も欠かせない。また今回は匂いを気にして家で食べており、白米もあったのが幸いだったか。白米は必須なのが台湾まぜそば。


(A)ニュータッチ凄麺熟炊き博多とんこつ(ヤマダイ) 246円[軽]
 今回は凄麺から、熟炊き博多とんこつを食べていこう。博多ラーメンは白くこってりした豚骨スープが特徴となり、博多の在来線駅には立ち食いの博多ラーメンがある。しかもこの立ち食いがレベルの高いという噂。


 フタを開けた中身はノンフライの極細麺と、液体スープ,後入れかやく,かやく。後入れでないかやく(チャーシュー1枚)のみを先に入れて、今回は湯戻し2分。液体スープを入れてからよく混ぜて、最後に後入れのかやくとなる。


 見た目から、まさしく博多の豚骨ラーメンになった。お味もそうらしい、こってり系の豚骨スープだ。麺についてはむしろ、古典的なカップ麺が極細麺なことでそんな感じもした。残念ながら替え玉がないこともカップ麺。さあ、14代目はどうなる…?


(A)サクっとチキン極濃バター醤油味(セブン-イレブン) 税抜167円[軽]
 何かとあってセブン-イレブンへ立ち寄れば、いつの間にか新メニューが多くあったりする。今回はその中から『サクっとチキン』の極濃バター醤油味をいただこう。衣は偽りなく軽い食感となり、お味はしっかりしたバター醤油の風味がある。


(A)和風チキンカツバーガードリンクLセット(ケンタッキーフライドチキン) 600円
 ケンタッキーフライドチキンでは期間限定でランチタイムのバーガーセットがお値打ちになっており、なんとなくケンタッキーフライドチキンの和風チキンカツバーガーを食べたくなっていた。機会を得たので、アイスコーヒーを50円追加でLサイズにしていこう。


 本体となるバーガーについて、ケンタッキーフライドチキンではバンズに全粒粉を使用している。和風のソースが某他系列と比べてあっさり醤油風味で、マヨネーズも酸味少なめであっさり系。チキンバーガーはこれが最高に合うのだ。


 ポテトはSサイズのままとした。この太切りポテトも表面といい、中身も食感がいいから侮れない。また…、機会があれば頂きたい。
(おわり)