めぐ「皆さんこんばんは。2024年11月の北海道旅行が続いていましたので、今回からまたそちらを進めたいと思います。3日目は朝から石北本線など経て、札幌から網走へたどり着いたのが午後になってからになりますか。釧網本線で釧路まで乗った帰り、食らったわけです。」

 そのまま4日目にかかり、到着からそのまま時間をかけず早朝から再スタート。苫小牧から岩見沢など回っていった。迎えた5日目は再度遠方へ回て行くこととしたのだが、そこでとんでもない騒動を起こしてしまう…。
 

 2024年11月9日(土)午前8時39分 札幌市中央区/札幌駅南口


 5日目は札幌から網走、釧路と回った3日目の逆を進んでいこう。せっかくなので、札幌駅にある『JRタワー』の画を入れてみよう。


(A)コインロッカー・小(札幌駅東改札付近) 400円
 今回も大荷物を預け入れてからスタートするとした。さすがに3回以上続けて、同じ区画が空いているということはない。ところがこのコインロッカーで、とある重大なことをしていたり…。


(放)JR指定席券:札幌→釧路 4/6回目
 早くもお馴染みの顔となった、白ベースの塗装を纏うキハ261。1000番台は初期型,中期型,後期型があり、それぞれに結構な違いがある。


33.札幌8:52発→釧路(13:20)着 特急おおぞら3号/釧路行き キハ260-1338
 特に中期型からは車体傾斜装置を当初から省略しており、量産体制からしてもキハ183の正統な後継らしい。普通車はグレードアップ指定席に統一され、2024年からは自由席も廃止された。


(A)緑茶うらら500ml(JR北海道フレッシュキヨスク) 130円[軽]
 今回何度目の登場だろうか?北海道オリジナルの緑茶は、コンビニ売店では比較的安価である。


 南千歳までは前日に2往復するほど乗っているので、軽く流す程度にしておこう。千歳線から分岐して、単線非電化の石勝線へ進んでいく。


 車窓の風景は秋らしくもあり、ここ2日間の雪が積もって冬になったり。欲張れば欲張るほど変化に富み、外気温共々忙しい。


 複線非電化の室蘭本線が近づくと並走し、追分に停車していく。都市間の短絡目的とはいえ、単線非電化のこちらが特急が経由するメインルートというのも皮肉だ。


 追分は改札に面した1番線へ入って停車。前日は室蘭本線から3番線に入っており、定刻ならばほぼ同じタイミングになっただろうかと。


 追分からはまさしく、雪の大地を進んでいくような景色となった。木々がポツポツとあるぐらいならば、北海道らしい景色だろう…。どうもうまく写らない。


 川端は時刻表上、石勝線で唯一特急の停車しない駅となった。この特急は単線を進むため、途中で交換待避をすることとなり停止した。

(A)具だくさんおにぎり炙りチャーシュー(日糧製パン) 199円[軽]
 川端で今回の1つ目を投入する。具だくさんなモノから、今回は炙りチャーシューにしてみた。こういうタレ焼き肉系って、ご飯に合わせる前提なんだからな。このシリーズではザンギが少し安価で、鮭がもう少し高価。よくわからない。


 山々の色づいた木々と、流れゆく川の流れ。このところ降った雪が白く覆い、彩り豊かな風景としていった。


 並行する国道274号は札幌市内から始まり日勝峠を経て、分断箇所をはさみながらも標茶町まで続く長大路線。道東自動車道も道東自動車道で険しい山岳区間となり、夕張から十勝清水までは開通に時間を要している。
(つづく)