2018年8月23日(木)午後4時過ぎ 長野県下伊那郡阿智村~岐阜県中津川市

35.飯田駅前15:34発→名鉄バスセンター(17:35)着 超特急/名鉄バスセンター行き 信南交通
 恵那山トンネルを抜けて、JR系統と同名となる馬籠で2人乗車。この路線は"1スティント制"であるため、神坂パーキングで休憩せずに発車。この先で工事は行われるが、渋滞は出ていないらしい。
もも「…写真いいの?」
めぐ「消化試合だし。」


 かつては恵那峡サービスエリアで休憩していたというが、現在は通過するだけ。渋滞は名神高速のものに変わっており、一宮ジャンクション~岐阜羽島が4km25分。


 中央自動車道は渋滞することなく、土岐ジャンクションまで来た。渋滞は名神高速に加えて、東海北陸自動車道の尾西から5km35分。中央自動車道も小牧ジャンクションを挟んで4km10分と出ている。外は降っていた雨が強くなってきている。

 多治見からの上り坂は、通常の片側3車線になっている。小牧ジャンクションまで20分、名神小牧が30分。登ったところで愛知県に入り、雨は収まってきた様子。
なぎ「…あれ、もうここまで来た?」
さく「なんか…、寝てたかも。」


 そのまま山を下り、渋滞となった頃に桃花台の停留所へ。近距離高速路線と同様に乗り降り可能だが、乗車もなくそのまま小牧ジャンクションまで1km5分。


 山も渋滞も、抜けたらあとは早い。小牧インターからはやはり名古屋高速へ進む。ここまで大型4550円らしい。
もも「また、晴れてきたんじゃない?」
めぐ「あ、青空とかも。」


 信南交通のエアロエースは11号小牧線を経て、1号楠線へ。東新町を直進してからが先月と異なるルートであり、都心環状線を新洲崎まで回る。ルートマーカーはまたしても間に合わず…。
さく「これ…、バスツアーと同じじゃん。」
なぎ「ああ、リンゴ食べまくったアレか。」


 新洲崎で5号万場線へ進み、ささしまライブの再開発ビル群を見ながら少し。黄金で高速走行終了も、詰まって出られない。


 あとは名鉄バスの岩塚ルートと同じと見ていい。しかし回復傾向にあった空模様が一転、雨がいきなり強くなってきた。
めぐ「雨のカーテンって夢に出てきた話…。」
もも「そんな時間もうないっての。」


 乗車時間は"スプリントレース"ながら2時間を越え、わずかな遅れをも加えて名鉄バスセンターに到着。固定窓を持つエアロエースの車体に、信南交通の番号(ナンバープレートとは異なる)は記されていなかった。
さく「これでようやくお疲れと…。」


 ひとまず、4ヶ月前に決定した『東京ドーム2DAYSライヴ』はこれにてお開き。台風が接近し、強い雨が降りしきる名古屋駅。この日は早めに帰ることとして、じっくり休んでおこうか。


(現)フルーツミックス(ファミリーマート) 100円
(現)65cmビニール傘(ファミリーマート) 598円

 水分が尽きたとはいえ、自宅最寄り駅までのわずかな距離を残すだけ。せっかくならば、甘さたっぷりのフルーツ飲料でも頂こうではないか。さらにここまで、傘を持ち歩くこともなく成立した今回。西日本旅行"後半"の5日間も、少しでも雨の影響を避けたいものである。最終的に役立つかは別として…。

0.名鉄名古屋(18:04)18:08発→木田(18:24)18:28着 普通/佐屋行き 名鉄5057
 やはりダイヤも乱れ気味で、混雑する名鉄電車。名古屋駅からならばさほど問題もなかったが、飯田線を豊橋までフルに乗っていたならばどうだったか…。


A34.駒ヶ根13:34発→天竜峡15:09着 普通214M/天竜峡行き
 ということでせっかくなので、机上検証もしてみよう。このまま乗り続けようとしたところ、なんとなく覚えがあったりするのだ。車両については乗車した時点で313系3000番台だと判明しており、覚えがあった2015年の事例でもそうだったり。

A35.天竜峡15:11発→豊橋18:24着 普通554M/豊橋行き
 そして天竜峡ではごく短い時間での乗り換えとなるが、こちらは中部天竜からワンマン運転を行う。よってワンマン対応となる313系3000番台以外は使用されない。また最終区間となる下地,船町には停車しない。

 それにしてもボックスシートで概ね4時間50分もの長丁場って…、さすがにきつくないか?おまけに駒ケ根を出発する前の時点で、モノは確保できていなかったりする。213系には結局遭遇しないんだこと。

 以上が飯田線をそのまま乗りとおした場合の検証となる。実際は飯田から豊橋を目的にせず、翌日は休暇でないことから早めに帰ろうとバスを選択。加えて台風も接近しており、早めに帰宅するのが正解であった。
(東京ドーム2DAYSライヴ おわり)


なぎ「以上が2018年8月の東京ドーム2夜連続野球観戦でした。その後2夜連続の野球は翌年に仙台がありまして、さらには変則的に千葉と東京を1日で"ハシゴ"したプレミアがあります。まあ…、2024年大会はチケットが必ず日本戦を絡めましたし。ないです。」


 今回はここまで。ところでそこは…、どこですか。詳細は近日公開。