北陸連絡『しらさぎ』の快速化(共通運用化)を、あきらめるとは言わない。ところで共通運用先となる東海道本線名古屋地区快速について、指定席連結を見越して号数をつけるとどうなるか…。とりあえず平日と休日でダイヤが異なるので、停車駅に差異があれど時刻の同等な便に共通の号数をつけよう。
ひとまず現行の『しらさぎ』やホームライナーも併合すると、前提としてはこうなるか。
1~16:名古屋発着『しらさぎ』
51~64:米原発着『しらさぎ』
70・75:米原を発着する、敦賀で新幹線接続のない快速
71~74:現行におけるホームライナー
では号数をつけようと…。
…多すぎた。通常15分間隔のところ、平日は朝時間帯に10分間隔となる。これが何より複雑なものとしていた。ひとまず区間快速も含めて、平日と休日で同等な時刻で1号から通せば131号(下りのみ)までに。しかも夜間には後続の待避をする区間快速があった。
やはり100号以降のほうがいいかもしれない。そうなると、下りのみで…?
101~221:全日運転される通し運転の快速
231~239:全日運転される通し運転の区間快速
251~255:休日のみ運転
261~279:区間運転含め、平日のみ運転
901:種別変更有(大府発岐阜行き、平日のみ。)