2024年10月5日(土) 主の父から依頼を受けた
今回も父からの依頼を基に机上旅行計画を作成し、軽く検証していこうかと。午前10時前後に伊豆箱根鉄道駿豆線、大仁にたどり着きたいということだ。大仁から目的地へはバスが出るということであり、10:22発という。
A1.木田6:21発→須ヶ口6:29着 普通/東岡崎行き
まずは名鉄で向かうということだが、まさしく自ら計画に幾度か含めていた行程と合致した。須ヶ口まではいつものように名鉄津島線の普通に乗っていく。
A2.須ヶ口6:31発→豊橋7:48着 急行/豊橋行き
大きく変わってくるのはここからだ。須ヶ口から乗り換える急行にそのまま豊橋まで乗ってしまえば、一気に丸く収まってしまう。
豊橋到着後には在来線(JRと名鉄が共用する)の改札を出て、新幹線の券売機等で必要分を購入することとなる。そのまま自由席となるだろうが、それこそJR東日本のような『タッチでGo!新幹線』があれば、ICカード1枚だけで全て完結(要登録)するのに…。
A3.豊橋8:10発→三島9:19着 新幹線こだま702号/東京行き
ということで現行ダイヤにおいて、豊橋と三島に両方停車する『ひかり』は存在しない。そのため各駅停車でじっくり進めていく『こだま』ということになり、自由席が多くなる。
B1.木田6:42発→名鉄名古屋7:06着 普通/東岡崎行き
もう1つ、新幹線を名古屋から利用するパターンも考えてみようか。こちらも朝はなかなか早い。須ヶ口では先に急行が発車するところ、こちらではあえてそのまま乗り続けるとしたい。またこの普通は、名鉄名古屋から鳴海までのみが準急というひねくれ者。
B2.名古屋7:38発→三島9:19着 新幹線こだま702号/東京行き
要求された時刻から調べると、三島に停車する『ひかり』は合致しなかった。そのため三島へ向かうべく、やはり各駅停車の『こだま』に乗ることとなる。この便は名古屋始発で、豊橋からというパターンもこの便となった。
三島において新幹線から在来線を経て、伊豆箱根鉄道へは少々通路が長くあった。このため時間に余裕を持たせておきたいところだ。JRから直通する特急『踊り子』も時刻に合致しない。
3.三島9:43発→大仁10:12着 普通/修善寺行き
ということで三島からはJRの改札を出て、伊豆箱根鉄道へ乗っていく。ICカードは使用できないので気を付けよう。これで大仁10:22発のバスに間に合うこととなる。大仁からの復路については、特に時間的制約もないことからプランニングしていない。父の日帰り遠征はこれにて完遂。
(おわり)