2024年8月17日(土)午前11時40分頃 名古屋市西区/mozoワンダーシティ
最大9連休にもなった、2024年8月中旬の"バカンスシーズン"。大地震注意情報が解除されたからといって特に変わることはなく、相変わらず過去作(2022年以降)の編集もいまひとつ。しかしながら何もなしというのも面白くないからと、近場で回している。
(A)濃厚つけ麺(フジヤマゴーゴー) 1045円
今回の昼食について、以前から気になっていたフジヤマゴーゴーがmozoワンダーシティにある。今回はこの店の名物とされるつけ麺にしよう。
今回はトッピングなしに注文したため、麺にあるのは55と入ったカマボコ1つだけ。チャーシューやメンマといった具材はつけ汁に標準装備となる。つけ汁に入れる太麺はしっかり歯ごたえがあり、汁にもよく合う。偽りなく濃厚な汁は魚介メインで、これもまた良き。
(A)ミニ焼豚丼セット(フジヤマゴーゴー) 396円
さらに今回は気になったセットメニューから、細かくされた焼豚の丼を添えてみる。つけ麺と違ってとろけることがなく、ご飯に醤油タレとマヨネーズでしっかり混ざる。これはいつも単独で進められそうなモノを、やはり単品は不可能。そこはやはりラーメンの店らしい。
主力選手たるつけ麺と、添え物のチャーシュー丼をご馳走様。この店は二郎系ラーメンや混ぜそばもあり、再度調べてみたくなった。
このワンダーシティは店舗部分が4階まであり、合わせるとかなり延床面積が大きくなる。5階は屋内駐車場となり、屋上からは名古屋市内などを眺められる。結構いい景色に思うのだが…、どうだろうか。
(A)リクライニングシート・休日1時間40分など(快活CLUB西春店) 1000円
とりあえずmozoワンダーシティから原付を進ませること7.0km。またまた北名古屋市は西春のネットカフェへ向かい、冷房完備な室内でそこそこな時間を過ごすとした。今回は画像の加工編集をしないので、オフィスの搭載しない席を選択。
愛知・岐阜県道17号 桃源(江南市)→三ツ池町(各務原市)
今回は県道63号を江南市まで北上して、そのまま直進すれば県道17号へ。対面通行ではありつつ、歩道もあって狭くない。むしろやや広く取られている。
堤防へ上がったところ、県道はやや斜めに右折。やや高い位置にあることもあって、歩道付きの対面通行ではあるもののなんとなく狭苦しい。
左折して愛岐大橋を渡る。同じく対面通行であり、橋まで愛知県内は片側2車線。岐阜県から渡る車が列を成しており、新しい橋の工事が進められているようだ。2024年8月現在、いくつか新しい橋脚が立ち上がっていた。
(A)麦茶600ml(ファミマル) 108円[軽]
北名古屋市は西春のネットカフェから19.1km。国道21号との交差点(三ツ池町)で小休止とし、コンビニで手元の水分を確保しておこう。スポーツ系の糖分を嫌うならば、麦茶となるだろうと。
(A)安曇野が育んだ天然水冷凍485ml(伊藤園) 140円[軽]
夏場の持久戦において、冷凍の水分は重要なモノとなるだろう。例えそれが何もない、単なる水であろうとも。それこそ高校野球限定とされる、甲子園球場のかち割り氷みたいなヤツ。
岐阜県道17号 三ツ池町(各務原市)→栄町4丁目(関市)
各務原市からは次第に山あいへと進んでいく。この県道路線が比較的長丁場となりそうで、なかなか…?
関まで8km。最近では案内標識の白文字が劣化して、判読できないモノがいくつか出てきた。素材やら構造やら、近年のそれは何が使われているのだろうか?
各務原市から関市へは峠となっており、登坂車線が設けられている。速度と出力の小さいは待避するように利用して、後続車に抜かしてもらいたい。森林の中を進むことも、夏の原付シリーズで楽しみにしたかった。
関市に入ると下りに転じており、登坂車線も逆向きに設けられる。今度は速度が上がりすぎないように気を付けたい。
大型商業施設『サンサンシティマーゴ』があったので、立ち寄ってもよかったことだろう。いくつか建物が分かれているほか、近隣には『マーゴウエスト』もあった。関の市街地は少し離れて位置している。
(つづく)