2024年7月18日(木)午後0時35分 愛知県弥富市
愛知県道29号 ※又八踏切(弥富市)→弥富幹部交番前(弥富市)
弥富市の愛知県道29号が開通したので、同109号との交差箇所へ原付で向かってみた。これまで長らく川に架かる橋の工事が続いており、短距離ながらもようやく開通。県道同士の交差となったのだ。愛知県公報によると、供用開始は3月16日らしい。
交差した箇所に信号機は設けられておらず、辛うじて案内標識が設置されたに過ぎない。ここから愛西市茶木までは繋がっておらず、工事する様相も見られない。国道1号への迂回距離は短くなれど、そこまで需要もないかもしれない。
弥富市の農道とおぼしき、名鉄尾西線を跨ぐ橋も渡っていくとしたい。農道は農業関連の輸送に注力するのか、それなりに規格が高かったりもする。結ばれているのは国道155号から旧道までであり、その先は開通に至っていないようだ。
今回はいつ以来だったか、ヤマザキショップとなった桑名木曽三川公園のミツウロコグローサリーへ。大型トラックの往来も多いことから駐車場も広く、店内で調理された品を自車に持ち込んで食べることも多いようだ。
(A)四季の恵み天然水550ml(ミツウロコビバレッジ) 68円
7月18日の昼食として、以下3品を店内で頂くとした。今回はレシートを取り忘れたため、軽減税率を適用しない価格で不正確な場合があること容赦したい。
(A)唐揚げツナマヨネーズばくだん(ミツウロコグローサリー) 298円
定番商品、その1。鶏もも肉の唐揚げはさほど大きくないのだが、昨今の大型化が進む中ではむしろ小型の1個レベルで十分かもしれない。ツナマヨが入ることによって、シンプルながらもジャンキーに仕上がった。
(A)ポークツナサンドおにぎり(ミツウロコグローサリー) 305円
定番商品、その2。ポークランチョンミートが2枚入っており、それだけでも量的な豪華さは証明されているだろう。味付けはツナマヨとケチャップで、それがある種の個性かもしれない。玉子焼きやレタスは入っていない。
(A)豚トロ焼きばくだん(ミツウロコグローサリー) 316円
今回選んだ中で唯一の新規購入となる品が、豚トロ焼きの入ったばくだんおにぎりだ。細切れとなった豚トロ焼きはレモンの効いた塩ダレで味付けされ、固すぎない絶妙な歯ごたえが魅力的。牛タンではないのだろうけど、豚トロって結局どこの部分だろうか?
(現)四季の恵み天然水550ml(ミツウロコビバレッジ) 68円[軽]
手元に不足していた水をもう1品仕入れて、再スタートとしよう。何せ梅雨明けから一気に猛暑予報となり、移動中にも水分補給は必須となるのだ。
国道258号を大垣市に向けて北上する。過去幾度となく走行しているので、わざわざ取り上げることはないだろう。考えたら今回そんなことをせず、岐阜県道1号に進んだほうがよかったかもしれない。
(S)やわらかフローズンレモン485ml(伊藤園) 172円[軽]
水はすぐに消化してしまう。とりあえずミニストップで冷凍のモノを1つ入れようか。お味そのものは甘いシロップが先に溶け出す感じで、最後まで残るのは水…。
そのまま国道258号を進んでいき、1つ考えついた。ひとまず市街地で県道18号へ進路を変えよう。
国道417号の起終点は大垣市にある、国道21号との箇所である。これまでは県道から直接進んでいたところ、新設道路によって交差形状が変わったのだ。いずれの道も距離標識があり、国道の表記が塞がれていた。
大垣市道など※詳細不明 河間(大垣市)→池尻町(大垣市)
2024年7月時点では、新設された道路が国道とはなっていない。片側1車線対面通行は旧道(現道)と同様ながらも、幅は広く歩道も完備する。
進んでいくと案内標識があり、左折方向は国道の表記が塞がれているようである。ここを左折して片側2車線の道へ進んでいこう。直進は以前からあったような道になる。
養老鉄道を高架で跨ぎ、国道は右折となる。以後はこれまでと経路が変わらず、揖斐川町徳山ダムから福井県池田町まで抜けられるようになったのは各メディア既報のとおり。この区間も早々に経路が一新されることだろう。
旧道はセンターラインが消去され、元々狭苦しかった道がようやく相応の扱いを受けたのだろう。踏切を過ぎるとさらに異質な形状となっており、これまで国道21号まで直進できたところを変更。右折する細道に、もはや国道の格はない。
今回は国道21号を岐阜市まで進む。大垣市から岐阜市までそこそこの距離があり、その間は主要幹線国道らしく片側2車線以上はある。この区間も過去に走行しているので、軽く流す程度とした。
岐阜県道1(・77)号から目的地へ進もうとしたところ、どうも選択を誤ったらしい。実際は県道77号との箇所を左折し、そちらから直に接近するのが正解だったようだ。
ということで今回の目的となる、岐阜市のマーサ21に到着。岐阜市を代表するショッピングモールとして長らく君臨しつつも、これまで出向く機会はほとんどなかったのだ。
開業が古かったため、増改築を繰り返したであろう痕跡が随所に見られるのも特徴的。イオンを"核"に店舗は様々で、やはり見るだけでも楽しむことができる。
館内で撮影はせず、購入するモノもなく今回は終了。もう少しじっくり見て回ることができればよかっただろうし、少しばかり飲食はあってもよかったかもしれない。もっともどこでもよさそうなチェーン系だったらそれまでだ。
マーサ21を後にしてからは岐阜県道77号,国道157号,岐阜・愛知県道14号などを経て、特に工夫することなく帰宅する。今回は軽く回るはずが、結果的に119.0kmを走行することとなってしまった。
(おわり)