今回も穴埋め。以前にめまいを起こした際に通院し、薬を処方してもらったままのも抱えつつ。発熱した際の解熱剤も使わないままであったため、単なる在庫になってしまっていた。スペースも圧迫しているので、どうすべきか。

3.余った薬はどうしてもらうのがいい?
 余った薬の処分には注意が必要です。医療機関や薬局に持っていくのが最も適切ですが、自宅で処分する場合は、錠剤やカプセルは紙に包んで可燃ごみとして捨てることが推奨されています。

 液体薬は新聞紙や布に吸収させてから同様に処分します。軟膏やクリームは不要な紙に絞り出してから廃棄し、容器は自治体の指示に従って分別してください。スプレー缶は中身を完全に使い切ってから捨てるようにし、貼り薬は内側を合わせて可燃ごみとして処分します。

 これらの方法は環境への影響を最小限に抑えつつ、薬物乱用のリスクを防ぐために重要です。詳細は地域の薬局や医療機関に確認するか、自治体のガイドラインを参照してください。

3-1.薬の期限について
 薬の賞味期限は、未開封で適切な保管条件下では一般的に3~5年程度とされていますが、種類によって異なります。例えば、内服薬は3年程度、漢方薬は5年程度の使用期限が設定されていることが多いです。しかし、一度開封した薬の場合、品質が保証される期間は短くなることがあります。

 処方薬に関しては、処方された日から数えて処方日数分が使用期限と考えられており、飲み残しがないように使い切ることが推奨されています。

 期限切れの薬を使用すると、効果が薄れるだけでなく、副作用のリスクが高まる可能性があるため、使用期限を過ぎた薬は服用せず、適切に処分することが重要です。正しい薬の保管方法や処分方法については、かかりつけの薬剤師や医療機関に相談することをお勧めします。

結論
 やはり処方した薬局へもっていくのがいいのだろう。まあ立場が立場な以上、時間は余裕があるわけだし。
(おわり)