『世界中に住む靴の履けない約7億4000万人の生活を経験する事で、靴の大切さに気付く。』

 アメリカの靴メーカーによって毎年『One Day Without Shoes』なるイベントが開催され、参加者は1日を裸足で過ごそうとするそうな。これは世界中に住む靴の履けない人々の生活を経験する事で、靴の大切さに気付くという目標を掲げて世界共通の日に開催しているものらしい。


 イベント参加以外でも、特に参加形式は問われないともいう。それこそ、それなりにネット上で見かける"裸足フェチ"なコンテンツもあっただろう。SNSや動画などでの広告収入や、販売することでの売り上げなど。それらの収益を寄付して、世界各国へ靴を寄贈するという考え方がある。


 まあ要は…、裸足フェチ向けのチャリティー的なアレか。ということで、既存フィギュアの"足"を撮影。ペイント3Dなどで加工すると…、それこそ3DCGみたくなった。色味の調整も、ちょっと難儀したかもしれない。


 もともとは別件で"足モデル"を確保したかったのが先に出た。やはり文章と合わせつつ手書きイラストか、それこそ実写で何かするのか。さすがに他所でやるような、足の写真をどうとかという気はない。


 裏面も押さえておこう。なんとなく"女の子の足"というのは、それこそ"女の子の秘密"というのか…。特別美しくなくとも、大事なのは"その子の足"というのが大きいかもしれない。何を言っているんだ。


 こちらもペイント3Dで加工などした後、印刷して輪郭をペンでなぞる。再度スキャナーにかけて仕上げた。


 ということで、最近ご無沙汰だった"海からの侵略者"にモデルとなってもらった話は以上。今回はいつも以上の駄文を失礼いたした。なお主催元のTOMS Shoes(トムス・シューズ)は、2022年をもって日本から撤退した模様。よって5月10日とされる開催は不明である。
(おわり)