2024年1月8日(月)午前9時35分 愛知県あま市/木田駅
前年末に無人化された木田から、今回の新年会を始めるとしたい。
1.木田9:39発→名鉄名古屋10:06着 普通/豊明行き 名鉄5056
休日はすっかり毎時4本で定着しており、この時間は豊明行き。来たのは5000系であった。
須ケ口では名古屋本線の急行と接続することなく、逆に須ケ口止まりの普通からこちらへ乗り換えがあり特急の通過を待って発車。この普通豊明行きは名古屋から準急となり、以降豊明まで先着する。
(M)名鉄運賃:木田→名鉄名古屋 300円
今回は豊川稲荷へ行きたいところ、ここで降りてJRに乗り換えて行こうか。
(S)豊橋往復きっぷ・土休日用(JR東海) 1560円
ということでJRの名古屋ではお馴染み、広小路口から改めて始めよう。今回は豊橋往復きっぷを使用して、片道だけ新幹線を使うこととしている。
2.名古屋10:16発→豊橋11:10着 新快速5318F/豊橋行き モハ313-1503
すぐに新快速が来るので乗るとしよう。前方は3両編成の313系1500番台であり、東海道本線系統では必ず2本連ねることとなる。その後方にも2両編成が連なった8両で、意外と座席には余裕がある。座っておこう。
共和から大府にかけて新しく駅を設けようという話が長らくあり、ロータリーも駅がないまま先行して鎮座しすっかり定着している。周辺の住宅は見たところ多くなったのだが、話は進むのだろうか?
刈谷ではホームの拡幅が順次進められており、2023年に名古屋,岐阜方向の待避線が移動した。最終的には乗車位置のズレを是正した上で、ホームドアを設ける予定となっている。
岡崎を過ぎ、次第に山間へと進む。国道23号バイパス(名豊道路)もいよいよ全線開通が近づいてきた。そういえばどこかで最高速度が70km/hに引き上げられたと聞いた噂だが、実際のところはどうだろうか?
三河塩津がボートレース蒲郡の最寄りとなる。2024年の大晦日はここでクイーンズクライマックス(賞金女王決定戦)が行われることとなり、蒲郡では通年でナイター開催なことから大晦日もナイター開催らしい。
飯田線,名鉄名古屋本線と並走し、豊川放水路,豊川と渡っていく。豊橋はもうすぐだ。
名古屋から54分程で豊橋に到着。6番線からの折り返しは新快速、大垣行きとなった。浜松へは階段を上がって通路を経て、7番線から発車する。今回は豊橋の駅を見ていくことも目的としていた。
駅を見た話については近日公開。
(つづく)