2023年12月1日(金)午後3時42分 愛知県あま市・木田駅


 木田駅で何をコソコソと工事していたのかというと、12月23日をもって無人化されるという。壁面は結局窓回りの…、何かは知らない。


 12月にはなったが、なんとか平地の紅葉には間に合ったかと。今年の秋は紅葉より原付用ヘルメットが優先だったため、紅葉はうまく楽しめず。来年は行くんだ…、香嵐渓。そしてフランクフルトを頂きたい。


 さて12月5日は2023年最後の定期通院日。この日はあらかじめ休暇を取得するので、楽しみといえばやはり"その後"のランチタイムだろう。ということで、今回は『餃子の王将』津島店。


(A)炒飯(餃子の王将) 517円
 主食には炒飯を選ぶ。卵とチャーシュー、ネギというシンプルな具。味付け共々、王道中の王道。極上な高級品もあった中で、やはり定番の炒飯になるんだ。かきたまスープがいい感じに添えられつつ、ジャストサイズは対象外となったらしい。

(A)肉団子の唐揚(餃子の王将) 550円
 キャベツなど添えられた野菜類を先に頂いてしまうのはともかく、ドレッシング類がないと思えば最初からかかっていたという。10個ある肉団子は小さめでちょうどよく、中身が柔らかいことから鶏ミンチ肉だろうかと。

 そんな肉団子にはケチャップなどがない。塩コショウ(マジックパウダーらしい)のみがかけられており、手元の黒コショウを追加でかければなかなかだ。後述する品々をジャストサイズとしたのはこちらをメインにしたためだが、肉団子もジャストサイズがあったならば…。


(A)肉と玉子のいりつけ・ジャストサイズ(餃子の王将) 315円
 豚肉と卵のほか、キクラゲ,タケノコ,ネギと共に炒められ。塩味のあんかけで仕上がる品が気になった。色味の薄さと対照的に味がしっかりしており、これだけでも白飯に十分だろう。結構美味しくて好きんだんだ、コレ。


 よせばいいのにというところ、食べたいものはまだまだある。フルサイズならばできなくなることができる、それが『餃子の王将』のジャストサイズ。


(A)回鍋肉・ジャストサイズ(餃子の王将) 337円
 ホイコーローも結構好きなんだ。豚肉もそうだが、キャベツやピーマンといった野菜のほうが多い。何より濃厚な中に辛さを感じる、味噌味が全て。これもジャストサイズで白飯1杯は十分だろう。見落としかもしれないが、ホイコーロー飯がないのはどういうことだ?何ならホイコーローチャーハンとか、…どう?

(A)油淋鶏・ジャストサイズ(餃子の王将) 366円
 普通の唐揚げでなく、油淋鶏が欲しかった。ここまでに広げすぎたところ、ジャストサイズが絶妙にニクい。ガッツリ系一辺倒なところを甘酢タレや野菜類で締め、後味がさっぱりとさせてくれる。


 ということで『餃子の王将』なのに餃子は頂かず、あくまで中華料理を盛大に頂いたランチとなった。今回はauPAYが使用でき、たぬきの吉日による大量ポイントが付与される。全てはそれが目的。



(A)ジャージー牛乳プリン(オハヨー乳業) 170円[軽]
 せっかくの機会だからとドラッグストアへ立ち寄り、デザートなどで更なる追加ポイントの獲得を狙う。この牛乳プリンはなかなかのトロトロ感を見せ、クリーミーにして濃厚なミルク味。…これ自体が生クリームってわけじゃないだろうな?

 この日はさらに1本満足バーを2本確保した。そちらは日持ちするので、後日頂こう。


 さて先日加工した補助標識の矢印を、さらに縮小してみたり。このぐらいだとそこまで違和感ないんだろうけど、やっぱり実物より厚ぼったいんだったり。それと、現在は千葉県で補助標識の矢印が特異らしい。

(おわり)