2023年10月15日(日)午後4時40分 名古屋市中村区名駅
今回は東海道新幹線7号車の指定席が、券売機で一時的にどうなっているのかということ。百貨店とファッションビルの違いが気になったため、名古屋駅に来たという話。
新幹線の指定席は7号車にビジネス専用席が導入されるためであり、3列席が5列のみ中央席に仕切りを入れられる。2023年10月15日現在どうなっているのかといえば、当該5席は座席そのものが表示されていなかったのだ。
さて百貨店とファッションビルの違いはといえば、これはどこかのネット記事から引用した話。百貨店が原則として全売場直営なのに対して、ファッションビルはテナントが入居して店舗運営を行う方式らしい。今回実際に見て回ったところ、それなりに売り場構造など違いは感じられた。
催事場を有して、物産展を展開するのは百貨店ならではと言えようか。もっともJR名古屋タカシマヤは百貨店ながら、東急ハンズ改め『ハンズ』がそれなりの延床面積を占めている。結局のところ、利用者目線であればどちらでもよかったり。
話は変わって、JR東海から引退する日を待つ311系電車。乗って見れば、異常な点に気付くかもしれない。車端部にあった車両番号のプレートが外され、何も記されていなかったのだ。
それはそうと武豊線の区間快速について、最大でも4両であることから特に平日は混雑する。東海道本線も普通は乗車距離が短いことを想定され、名古屋から岐阜,刈谷までそれぞれ先着するため混雑しやすい。315系をオールロングシートのまま投入していいだろう。
ということで、金山で名鉄に乗り換えよう。改札上にある発車案内が液晶画面式に交換されたと知り、軽めに見物ということだ。2023年10月時点で工事中のまま稼働していない分は、特別車の空席案内か…。調べたところ運行情報を表示するらしい。
ホーム上の発車案内はLED式のままであった。
(おわり)