※このパートは4月撮影という設定。
もも「お花見っていうからさ…、もっと早くっての。」
さく「色々準備とかあるからさ、そういうわけにもいかないんだよ。」
もも「そうよね。今日だって、見たこともない人たちってか。こんな呼んじゃって。」
さく「もう、呼んでいい?」
今回は『桜を見る会』と題し、ゲストをそこそこ呼んでいた。ではまず1人目。
前年8月に購入した『カッコウの許嫁』のウエハースから引き当てた、メインヒロインの天野エリカさん。ウェザーニュースのCMで(その1つとして)声が出ていたようだが、確かに振る舞いは彼女そのもののようだ。
ビジュアル作成ついでとして、簡単ゲームの『豆の木ジャンプ』をやってもらっている(という体裁)。エリカちゃんの1回目は1337、2回目も1829とあまり伸びない。わ…、悪かったわね!期待に応えられなくて!
2人目は『かなめも』の中町かなさん。そもそも初めてお見掛けしたとき(2009年夏)から、方向性は決まっていたのだろう。
さく「ってか、うちのリーダーがそっくりだったんだよ。」
かな「え、そうなんですか?ありがとうございます。」
実のところ、『まんがタイムきららMAX』からアニメ化した最初の作品でもあった。さらにアニメ制作を手掛けた『feel.』のtwitterアイコンも、2023年現在まで彼女の画像となっている。ということで、勝手ながら暫定的に"名誉枠"としている。
かなの"豆の木チャレンジ"は随分と前に行っており、ここまで出す機会がなかったりもする。1回目に4829という好成績をたたき出し、2回目も3356と予想以上の数字になった。
3人目は2022年の出世頭…、だと思う。『SPY×FAMILY』からアーニャ・フォージャーさん。BOSSカフェベース改め、割るだけBOSSカフェのおまけでついてきたペットボトル用キャップからの登場だ。しってる、4つぜんぶある。
もちろんアーニャにもやってもらっている(という体裁)。1回目は2979、2回目が2364と…。どうなんだろう?それからこのキャップは大量に在庫を抱えているので、欲しい方はぜひ…。
もも「問題は次からよ、次。誰があんなド素人を。」
さく「いや、いいじゃん。トライアウトで合格したってんだし。」
続いては『可愛いだけじゃない式守さん』にモブで出てきた、ギャル2人組を登用。見た目からして派手ながらも、出番は1回で終わっていた。この1回だけで強いインパクトを残しながら、以降の使い道がないのだ。
キャラ名は『ギャル1』で、正式名を有していない。そこで黒ショートと黒マスク、マスクの下がギザギザ歯という特徴。以上から『キバっち』と勝手ながら命名した。にしても…、よく見りゃ服装は結構おかしい。
元々はもう1名と同様に、代役(サポートプレーヤー)としての獲得であった。名前を『キバっち』とした際、"支配下契約"に至ったということだ。"豆の木チャレンジ"も行ってもらい、1回目は782に撃沈も2回目で4253と大躍進したんですけど?
同じくキャラ名は『ギャル2』で、やはり正式名を有していなかった。そこで金髪と浅黒い色味、特徴的な唇や語尾から『リプしぃ』と勝手に命名。
やはり2人そろって、元々はサポートプレーヤー(代役)に終わらせる見込みであった。名前を『リプしぃ』とした際、揃って"支配下契約"に至ったということだしぃ~。"豆の木チャレンジ"は1回目2905、2回目は4108。
さく「で、次なんだけど。」
もも「ああ、よそ様の子を傷つけないためね。さっきの代役って。」
今回はloki様によるオリジナルキャラクターを2人招集。『芦宮凛音』さんと、『来栖古都里』さん。オリキャラは"性癖の見本市"とも言われるが、まさにお二方ともそれを体現していると…。
この2人、共に常時"素足"なのが特徴だろう。靴下の類を着けずに、靴などを履いた状態の足。それも制服姿でとなれば…、色々と突き刺さるモノがある。そんな制服デザイン等、外見に誤りがあればご指摘いただきたい。
そんな2人は共に小柄で、足も小さめ。しかしながら性格は結構違う。芦宮さんは結構派手な行動が見受けられ、なかなか不思議な子という印象。一方の来栖さんはあまり表に出ようとせず、控えめな印象を受けた。
もも「…あれ、豆の木は?」
さく「さすがにそれもさ…、やっぱりお相手側が決めることだし?」
それにしても統一感なく集めてしまった。自者のオリジナルキャラに始まり、メジャーな作品のメインヒロイン。さらにはアニメでモブに過ぎなかったキャラ、果ては他者のオリジナルキャラと…。
もも「あ、含まれてんの?」
さく「混じったほうがバラエティ的に。」
ということで、今回はここまで。次回はどのような顔ぶれとなるのやら?
(おわり)