2023年5月3日(水)午後2時8分 愛知県西尾市

(A)出光リテール販売・セルフ西尾緑町(アポロステーション/愛知県西尾市) 157円×4.14L
 弥富市から伊勢湾フェリー相当分を除き、気付けばここまで合計で217.5kmを走行していた。もう少々の余裕はあったものの、この先にセルフスタンドがあるという保証はない。ついでにここでもPonta等はカードしか対応せず、auPAYもまたカードのみが使用できる。


愛知県道12号 道光寺南(西尾市)→箕輪町北(安城市)
 対面通行ではありつつ、西尾の市街地から近いところでは片方向のみ2車線あるところも。やがて片側2車線となり、国道23号の旧道としてどうだっただろうかと…。

 片側2車線のまま進められず、対面通行となって安城市へ。それこそ大型連休中に『デンパーク』へ出向いてもよかっただろうが、それ以上に何か昼食でよさそうなところはどこかなかったりと探したい。


愛知県道296号 箕輪町北(安城市)→三河安城南町(安城市)
 県道12号が右折となるところで、今回は直進していく。セルフスタンドはこの付近にあり、ここまでもう少し引っ張ることもできたかもしれない。ただ途中で止まってしまっては、元も子もなかっただろう。

愛知県道298号 三河安城南町(安城市)→童子橋西(安城市)
 三河安城駅の付近では県道12号もそうだが、片側2車線になっている。国道23号の旧道はどこを通っていたのか、結局見失ったかもしれない。


 給油して11.5km。昼食としてなんとなくカツ系がよく、三河安城の駅周辺を過ぎて『かつ時』が気になったということ。この日は出発前に朝食のみで、午後2時半過ぎまでかなり引っ張っていた。詳細は別記事に譲るとして、ご馳走様。


 昼食を経て、引き続き北上していこう。対面通行となり、走りやすさとして必要十分といったところ。国道23号の旧道はどこまでだったか…?

 名古屋まで34km。大型連休らしく組んだ原付合宿も、着実に残す距離は少なくなってきている。


 どうやら道を間違えたようで、新安城駅の前まで来てしまった。いくら新しい橋上駅舎兼通路が気になったところで、原付を置くスペースはどこにも思い当たらない。

 ひとまず戻るしかないだろう。さすがに三河安城というわけにいかないので、先ほど名古屋34kmとあったところで進路を変えようか。こちらも対面通行であまり走りにくさを覚えないことから、何かの旧道らしい。


愛知県道12号 住吉町5丁目(安城市)→吉原町西藤池(豊田市)
 とりあえず県道12号を目印にし、出られれば話も早いだろう。県道12号は中央分離帯のない片側2車線となり、すぐに名鉄の線路など跨ぐ橋へ。直後に国道1号と交差しており、信号がなかなか合わず流れを悪くしていた。

 せっかくなので、刈谷ハイウェイオアシスを回っていこう。国道1号との箇所を直進し、開放感ある対面通行で伸びていく。

 県道56号のバイパスと交差するので左折しよう。県道12号も考えれば、途中の走行区間が中抜きになってしまった。結果論とはいえ、惜しいことをしたものだ。


愛知県道56号バイパス 吉原町西藤池(豊田市)→草野池(刈谷市)
 県道56号のバイパスは片側2車線で、伊勢湾岸自動車道の下を信号も少なく通っている。現道も離れた位置を通っており、2023年現在は共存共栄が図られているか。

 豊田南インターは"ダイヤモンド型"というタイプで、用地が少ないかわりにインター位置が分けられているという特徴。その間に国道155号などが交差しており、車線数をかなり多く確保している。高速道路の渋滞はピークを逃したようで、大した成果はなさそうだ。

 インターを過ぎると片側2車線に戻され、交通量も減少。もっとも大型トラックの絶対量が、見た目の印象にもなってくることもあろう。

 高速道路の高架下から外れたところで刈谷スマートインターがあり、刈谷ハイウェイオアシスとなる。駐車場はいっぱいなばかりか車列が動かないようで、残念ながら通過する以外に選択肢はなかった。

 岩ヶ池のほとりは片側1車線対面通行となり、その先は中央分離帯が設けられる。


 以前は県道54号にぶつかっており、途切れていたところ。その先へもう少しだけ新しく開通していた。県道57号までつながれば、バイパスとして実質的に成立できることだろう。

 2023年現在、やはり短く終わっていた。突き当たりを左折すると、また新しい対面通行の道ができてきている。ひとまず豊明市に向け、そちらを通っていこうか。


愛知県道239号 西境町本郷北(刈谷市)→丸の内(豊明市)
 県道239号は県道54号と交差する手前で交差していた道だったり。対面通行で橋を渡って豊明市へ入り、その風景はどこか覚えがありそう。渡った先は住宅など多くあるところ。
(つづく)